montontonさんのブログ
5月売買結果、6月前半指値(3-14日)
<5月売買結果>
5月は貿易摩擦絡みで相場の跛行性が一段と高まった月だったような気がします。摩擦絡みの銘柄が大きく売られる一方、影響を受けない銘柄群は比較的値を保っていたと思います。
昨年12月の安値を下回る銘柄も目立った1ヶ月で、比較的多くの買いが成立し月間の買付額は今年最大となりました。今回安値で拾えた銘柄が今後利益に貢献してくれることを期待しています。
一方売りは5月前半に成立した2件だけでした。
(買い約定)
買値・株数 目標売値
2503 キリン 2250円200株 2700円
4188 三菱ケミカル 730円800株 920円
3861 王子 590円800株 710円
4324 電通 3970円100株 5000円
4324 電通 3850円100株 4850円
8750 第一生命 1495円400株 1900円
6902 デンソー 4300円100株 5400円
6762 TDK 7250円100株 9200円
8058 三菱商事 2800円200株 3400円
9201 日本航空 3430円100株 4150円
7550 ゼンショー 2250円200株 2700円(優待)
(売り約定)
売値・株数 買値・株数(買付年月日)
4324 リクルート 3400円200株 2800円(2018.10.29)
3424 三菱重工 4850円100株 3850円(2018.02.06)
<5月までの売買結果>
上記の結果2019年5月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 125売越 220 (43) 3 95 1
2月 12買越 54 (9) 1 66 1
3月 39買越 364 (66) 6 403 3
4月 82買越 0 (0) 0 82 1
合計 430買越 755(140) 12 1185 17
<取引履歴>
売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
2018年 2457買越 1418(175) 13 3875 78
1985年~2018年(34年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
624,102,792 - 532,023,970 - 3,717,762 + 19,942,620 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後利益
108,303,680円 108,303,680 - 10,584,495 = 97,719,185円
年平均税前利益 = 3,185,402円 年平均税引後利益 = 2,874,094円
<6月前半指値>
(買い指値)
買い指値・株数
3861 王子 530円800株
4188 三菱ケミカル 655円800株
5108 ブリヂストン 3850円100株
5802 住友電工 1200円400株
6301 小松 2250円200株
6752 パナソニック 810円400株
7203 トヨタ 5900円100株
6902 デンソー 3850円100株
9062 日本通運 5300円100株
9201 日本航空 3100円200株
4324 電通 3450円100株
1658 新興国株 1650円260口
7550 ゼンショー 2050円400株(優待)
9887 松屋フーズ 3100円200株(優待)
9003 相鉄 2800円400株(優待)
8153 モスフード 2250円800株(優待)
7611 ハイデイ日高 1850円800株(優待)
2750 石光商事 385円1000株(優待)
(売り指値)
6501 日立 売値3900円300株 買値平均3215円
いつも参考にさせていただいております。
ぶれない投資姿勢を見習いたいですが、私は投資余力が無いのでこの先の数年は傍観するだけです。
良い結果を迎えられることを祈念します。
まはいさん、こんにちは
リスク資産の保有残高をキチンと管理されているまはいさんはさすがですね。
小生は値下がり局面では底値を打つまで買い下がる投資手法ですので今回のような局面では自然に買いが増えていきます。
値上がりに転じれば順次売り上がっていくので全体としてはバランスが取れると思います。
多くの人は株価が高いときには喜んで買うのですが、今回のように株価が下がって安くなると買うのを止めてしまったりするのが不思議です。
投資家には高いときに買いたがり、安いときには売りたがる習性があるのかもしれません。
呑気呆亭さん、こんにちは
5月は結構たくさん買えたのですが、6月に入ってからまだ買い約定はありません。指数は結構下がっている印象がありますが、投資対象銘柄は底堅い感じになってきました。
日経が20000円を切ってくれば多少は買えるかもしれません。
海運セクターは日本郵船を投資対象にしているのですが、私の買付基準では新規買付禁止銘柄になってしまい昨年から買っていません。
無配転落又はB格転落は新規買付禁止にしているからです。A格に復帰したら再び買い参入しようと思います。
逆張りでは倒産は命取りですから、少しでも危険に近づいたらリスクの上乗せはしないようにしています。
自分が宣言して売ったときから、5連敗の日経。
なぜかわかってしまうんですよね。
これ本当に情報がうまく入ってきている。
助かります。
夢想人さん、こんにちは
5月は多くの人が値上がりすると予想していたようですから、下げは予想外だったと思います。予想は難しいので、私自身は予想に基づいた売買はしないようにしています。「下がりそうだからどうする、上がりそうだからどうする」ではなく「下がったらどうする、上がったらどうする」というスタンスです。
味の素はここ3年くらいいいところがないですね。高値の3161円が嘘のようです。他の食品関係も同じような動きですから、業界として物色対象から外れていると思われます。私自身は5回も買い下がりを繰り返し、たっぷり含み損を抱えているので気長に待つしかありません。高値からは半値近くになったので下値は限られていると思います。
イオンは優待銘柄として保有しています。値持ちの良かった銘柄ですが、このところ下げがきついですね。ライバルのセブン&アイもかなり下がっているので小売り業界として物色から外れているのだと思います。百貨店もひどく下がっています。現在500株保有しており1650円まで下がったら500株追加購入の予定です。
三菱ケミカルはそれほど下がる理由はないと思うのですが下がっていますね。1年半前の高値からは半値近くになっており、配当利回りは5%を超える異常ぶりです。すでに3回買い下がりを実施しており655円まで下がったら次の買いを入れる予定です。ただそこまで行くと配当利回りは6%を超えてしまうので、そこまでは下がらないような気がします。
相場は自分ではどうにもならないので、ここは配当を貰いながら気長に値上がりを待とうと思っています。目先の利益は出なくてもこの売買方法を続けていれば長期的に年平均10%程度の利益は出せるので何も困ることはないと思っています。
yoc1234さん、こんにちは
何となく相場の上げ下げが分かってしまうんですね。
私も早くその域に達したいものです。
明日の新聞が今日読めるようになれば無敵ですからね。