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狼狽売りと損切りは、全く違うと感じる

 最近掲示板を見ると、売り煽りや買い煽りの人の書き込みを良く目にします。
酷い人になると登録IDを10以上用意して周到な書き込みをしています。市場の投資家の心理には、多少なりとも影響はあるようです。その根拠は、その売り煽り買い煽りの人の投稿に返信の書き込みをしているからです。自分が信じて買った銘柄が下がり続けるとどうしても動揺します。ここで冷静にならなければ思う壷です。

●狼狽売り---自分自身が売りたいとは、思っていない状態の時、周りの売り圧力に負けてつい売ってしまう状態、この売りをした時は、かなり価格が押し込まれている状態なのでその後反発する事が多い。(たいてい失敗の売りでその後再度買い戻しを行う事が多い)

●損切り---自分が信じて買った株でもここまでは我慢できる価格を事前に設定、その後価格が達した段階で能動的な売り(この場合は、ほぼ8割位の確率でその後も下落します)

 何が言いたいのかと言うと、狼狽売りは後で必ず後悔します。損切りは自分の意思がしっかり反映されているので後悔がありません。逆にすっきりできます。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    金の延べ棒さん
    2008/9/23 13:12
    こんにちは。

    狼狽をした時点で売りでも買いでも後悔しますね。

    なぜなら狼狽しているから。あら、後悔先に立たずですね。
  • イメージ
    satohyu2002さん
    2008/9/23 17:15
    絶対に売らない!と大きく印刷した紙を張ると売りません。
    最悪パソコンを立ち上げなければ売れませんから
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