正坊さんのブログ
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信用取引残高のグラフ(H31.1.18現在)
やたら寒い天気の割には、日経平均プラス198.93となかなかでした。自分の持ち株も7割くらいが上昇。
買い増すつもりが間違って売ってしまったのがあったけど、わずかでも利益が出ている値だったので、反省はするにしてもまあ結果オーライ。
で、1/18現在の信用取引残高のグラフです。
ちょっと古くなりますが、日経新聞ではこんな記事がありました。
【1/23】
・株、世界で不安心理交代 日経平均VI 1カ月ぶりの低さ
米中進展や米利上げで停止観測で
資金がもどっているのが、下げがきつかった日本の景気敏感株の日立やコマツなど
「ヘッジファンドなど短期の投資家がひとまず買いもどしている」(三菱UFJ国際投信)
懸念材料としては
①国際通貨基金による世界経済見通しを下方修正
②米国政府閉鎖の長期化
③株価の上昇基調が続くとFRBが利上げベースを上げる可能性
→まあ、この三つくらいは誰でも言えそうですね
・株信用買い残高 1年7カ月ぶり低水準
相場情報で持ち高解消
→この「1年7カ月ぶり低水準」って、先週の記事にもあったような・・・・
「低水準」がどの程度か、グラフでも確認できます
【1/24】
・東証1部売買代金3 連続2兆円割れ 投資家は様子見
昨秋以降の急落で割安感があるが、米中交渉の動向など不透明感があり、投資家は動きにくい
一方で「日本株には割安感もあり、相場の下支えになっている」(三菱UFJ国際投信)との見方も
【1/25】
・景気敏感株は買い場か 在庫循環 春には底入れも
→こんな根拠のようです
・短期の生産と在庫の景気サイクルは「キチンの波」という40カ月サイクル
・工作機械受注が在庫循環の先行指標で、17年10月にほぼピークのあと約1年半にわたり減少
・サイクルの半分の20カ月となってそろそろ底入れの時期
・在庫循環の先行指標となる日韓台の電子デバイスの出荷・在庫の割合も、今春に底入れとの見方が増えている
「信じるも信じないもアナタしだいです」って感もあるけど、短期の景気サイクルはITバブル崩壊やリーマンショックのときも機能していたそうなので、まあ、少しは希望を持てるかもしれません。
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こんばんは。
今夜のダウは大きく下げています。
利確出来るときに、利確すべきですね。
私は利確を見送って失敗したようです・・・(-_-;)
私も昨日は、26千円以上稼ぎましたが、何れにしても大したことはないです。
含み損が青いです。