薄力粉ベースピザ生地、断念

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薄力粉ベースピザ生地、断念

パンニーダーが届いたので、さっそく薄力粉ベースのピザ生地を練ってみた。練り時間に制限があり、20分しか時間がない。モーターが焼けてしまうらしい。出来上がりは練りが足りない状態で、またしても手でこねることになる。最低300g以上ないと生地をこねることができないので、練りの足りない生地を手でこねるのに偉い時間がかかってしまった。

ベーカリーが使用しているパンニーダーは、業務用で1kgずつこねられる仕様となっており、オイラの購入した釜底に回転羽根のある回転式と異なり、大きなフックが2本上から出ていて、回転しながら上下左右に生地を練るという仕組みになっている。こういう仕様だと、柔らかくて練りにくい薄力粉ベースの生地でも、ほんの11分あれば練り終わるという。

実は、TVでみたレイチェル・クーがロンドンの自宅に所有しているマシンも、このフック付きのパンニーダーだ。おそらく、最低必要な粉の量は500g位は必要になると思われる。値段はおそらく10~20万円と高価だろう。恐ろしく性能がイイのだが、家庭用として使うにはハードルが高いというマシンだ。

考えるまでもなく、そーしたマシンを購入するのはためらわれる。
従って、薄力粉ベースのピザ生地を諦めるしかない。せいぜいが、強力粉ベースのピザ生地に薄力粉をどこまで混ぜられるか研究するくらいだ。

ネットで遭遇したイタリアンプロのピザ生地に、強力粉:薄力粉=5:1というのがあり、これだと手ごねでもストレスなくこねられるということを確認している。また、購入した安いパンニーダーの説明書には、同=9:1がピザ生地レシピだが、うどんの場合に同=1:1というのがあり(つまり中力粉)、せいぜいがこの間での調整になりそうだ。




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