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ゼンショーHDが米国の持ち帰りすし大手を買収し中食に参入
牛丼「すき家」を展開するゼンショーホールディングスは、米国の持ち帰りすしチェーン企業を買収し、完全子会社化するそうです。
買収金額は2億5700億ドル(約290億円)で、海外事業を強化すると同時に、これまで取り組んでこなかった中食分野に本格参入するようです。
買収するのは「Advanced Fresh Concepts Corp(AFC)」で、日本人が創業したそうです。
米国で3700店舗、カナダ、オーストラリアなどを加えると4千店舗を主にフランチャイズ方式で展開しているとのことです。
ゼンショーでは現在米国ではハム、ソーセージ製造会社しか展開しておらず、今回の買収で、米国での本格的な事業化を進める方針のようです。
日本では回転ずしの「はま寿司」を展開していますが、AFCとの共同での食材調達や商品開発が可能になるとみているようです。
相乗効果が発揮されるといいですね。
7550:2,043円
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関連銘柄:
ゼンショHD(7550)
2件のコメントがあります
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yoc1234さん2018/10/16 21:38こんばんは。はま寿司は一回行った。鮮度管理はいまいち。米国で失敗するだろう。買収のタイミング悪い。好景気の時買えば高値で捕まらされた。へたくそだね。
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TAROSSAさん2018/10/16 22:46yoc1234さん こんばんは。私も何回か行ったことがあります。はま寿司ではハラミが好きなんですが、直近で行った時は今ひとつだったんで、それ以来行っていないです。
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