<9月売買結果>
9月前半は低迷相場が続きましたが、後半になり年初来高値水準まで急騰する変化の多い月となりました。
その結果、前半に買い約定が2件、後半に処分の売り約定が1件あり計3件の売買が成立しました。
(買い約定)
買値・株数 目標売値
7751 キャノン 3450円100株 4350円
2802 味の素 1850円200株 2350円
(売り約定)
売値 買値
3861 王子 820円2000株 平均780円(1996.12.05)
売り約定は長期保有分の処分売りです。20年以上保有していたことになります。これで20世紀に買った分は全部売却が完了しました。
倒産や無配転落にならない限り損切りはしない方針です。普通3年以内に目標価格で売却できますが、銘柄によっては長期保有になってしまいます。
最後の損切りは2011年の大震災時の東電株で、約250万円の損を出して撤退しました。その後7年間で400回くらい売り約定をしていますが損失は1件もありません。今後も倒産や無配転落がない限り連勝は続くと思います。
上記の結果2018年9月までの売買結果は次の通りとなりました(単位 万円)
売金額 (利益) 売回数 買金額 買回数
1月 242売越 298 (53) 4 56 1
2月 39買越 0 (0) 0 39 1
3月 141売越 369 (17) 1 228 4
5月 179買越 0 (0) 0 179 3
6月 20売越 241 (44) 2 221 5
7月 91買越 0 (0) 0 91 2
8月 353買越 0 (0) 0 353 7
参考:取引履歴 売金額 (利益) 回数 買金額 回数
2015年 1152売越 3182(369) 35 2030 42
2016年 938買越 3228(630) 57 4166 91
2017年 2809売越 3295(576) 45 486 10
1985年~2017年(33年間)投資収益(単位:円)
売付金額 買付金額 往復手数料 税前配当金
609,919,572 - 519,581,806 - 3,688,553 + 19,061,020 =
税前利益 税前利益 譲渡・配当税 税引後純利益
105,710,233円 105,710,233 - 10,133,571 = 95,576,662円
年平均税前利益 = 3,203,340円 年平均税引後利益 = 2,896,262円
<10月前半指値>(10月1日~10月12日)
(買い指値)
買い指値・株数
7550 ゼンショー 2050円200株
9861 吉野家 1650円400株
1658 新興国株 1850円260株
(売り指値)
売り指値・株数 買値
4188 三菱ケミカル 1150円400株 900円
6301 小松 3900円200株 3100円
7011 三菱重工 4850円100株 3850円
7181 かんぽ生命 2850円200株 2250円
2516 東証マザーズ 880円650株 730円
日経も24000円を超えてきたので、利益確定の売り指値が増えると思いますが、それはブログとしてはあまり参考にならないことかもしれません。
買い指値は将来の利益を生む仕掛けであり、同じ銘柄に興味を持つ人には一つの判断材料になるかもしれませんが、利益確定の売り指値は持ち株の事後処理に過ぎず持っていない人には何の関係もないからです。
<追加指値>(10月12日まで)
少し値下がりした銘柄が出てきましたので追加で買い指値を入れておきます。
(追加買い指値)
買い指値・株数
5108 ブリヂストン 3850円100株
6501 日立 3450円100株
6752 パナソニック 1200円400株
9062 日本通運 6550円100株
9201 日本航空 3450円100株
5802 住友電工 1500円400株
2516 東証マザーズ 655円650口
1658 新興国株 1650円260口
(追加売り指値)
なし