日銀発表と…… 【 軟化したかに見せるトランプの手口】。

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

はやぶさの目2さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ98件目 / 全318件次へ »
ブログ

日銀発表と…… 【 軟化したかに見せるトランプの手口】。

日銀の発表には、幾つかの特徴が有ったと思います。

①従来買い上げたのは限定された100銘柄ノミでした。

株式買い上げでは、余剰資金が元々ある銘柄から選定した100銘柄。

②従来の銘柄に更にプラスして、買い上げ対象を拡げると発表。

③新たに対象と成る銘柄も従来の銘柄も、【時価総額】の高い銘柄と発表。→日経平均の引き上げか?

従来の高い銘柄は元々時価総額も高い。

新たに対象と成る銘柄は時価総額が高い事が条件なら、それらの銘柄を探すのは案外と楽と思います。

株式相場は理屈よりも人気度と言われる。人気度が有り時価総額の高い銘柄なら、今後の日銀買い上げで→より日経平均は上がる。

又、日銀も役人なら 金融緩和からの出口で、暴騰させた日銀保有株の処分を考えると 内部留保の高い銘柄がなら 自己株買い上げの資金は有る。

④今回の発表では、年間買い上げ額を従来の六兆円以上とも発表しています。よりもフレキシブルに介入では


⑤特に国債の買い上げでは、長期国債 10年物以上を対象に 従来の抑え込む金利から ±0.1の幅を持たせると発表から→出口に向けて楽に成る。

国債の限定した金利だが、長期国債の金利を±0.1%の幅にする事は 金融機関には朗報です。

現在、金融機関は貸し出しは弱い、貸し出し金利は低すぎると悲鳴を上げています。

この金融機関向けの長期金利の若干の上げは、金融機関の決算書にはダイレクトにプラスとなると思います。

長期金利の上げの変更は、イールドカーブ=10年国債の金利と2年国債の金利差への警戒が有ると考えます。

現在のアメリカは、そのイールドカーブが狭まっている。

イールドカーブが顕著だと株価暴落が、歴史的に確実に起きる。


これらは、9月のアメリカ金利上げからの警戒とイールドカブと日経株価上昇を意図する、一挙両得作戦と思います。

取り敢えず日銀は株価に影響する金融緩和出口論には今日は触れていませんので、日本の株式投資には、朗報と考えます。→多分、中国もイランも妥協すると考えます。

現在の為替レートは111.88と円安ですが、日本の昼間時間も為替レートの円安の割には株価は無反応でした。

まだまだ日本の株式買いは、時間が掛かるのか?

ヨーロッパもアメリカも上げ、為替レートは円安 環境は良いが、日経先物はプラス46円です。

アメリカと中国が関税問題で会議を持つとの話しは、日経先物には明るい話題ですが………

何がネックで、日本株が上がらないのか?

為替レートが112円を越せば 株価は大きく上がるのか?

現在、原油はマイナス2.2%の68.59ドルです。

トランプはブレーンに指示して、中国と関税問題で会議を発表。

トランプはイランに直接 会議の用意が有る。条件無しでと発言。


アラユル事にトランプは直接発言と 相手と談判。

だんだんトランプの手口が判りつつ有ります。

マッチ.ポンプです。

始めに相手を最大のハッタリで脅す。

相手が困窮した頃 頃合いを見て、相手と直接談判で 自分に有利に決着。

外交組織とか従来システムは無視

だから大統領選挙からのブレーンスは次々に辞任。

ハッタリで飲まなければ、シリアです解るミサイル攻撃。北朝鮮て解る経済封鎖。

トニカク、ガムシャラに自己の意見を押し通すトランプ。

日本も貿易問題でアメリカの言いなりに成る予感も有ります。
4件のコメントがあります
  • イメージ
    はやぶさの目2さん
    2018/8/1 00:19
    為替レートの割りに、日経先物株価が反応しないのは 日本時間8/2のアメリカFOMCのパウエルの 今後のアメリカ金融政策発表の内容確認を考えます。

    だとするなら、明日は 今日同様 反応が薄い日本の株価か?

    意外に良い決算の銘柄が沢山有ります。

    ローム等は明日は上げても、当たり前の決算内容です。

    底辺をさ迷ったホンダも

    トニカク輸出関連は為替レートの差益でイケイケドンドンの決算が多いです。

    パウエル確認で利上げ確定なら 8月2日はドカンと爆発する相場を期待します。
  • イメージ
    島次郎さん
    2018/8/1 05:07
    不躾ですが、金融業界経験の方でしょうか?みんかぶの中でも、非常にレベルの高い分析をされているので、常人ではないと思いましたので。失礼がありましたらごめんなさい。
  • イメージ
    はやぶさの目2さん
    2018/8/1 07:33
    島次郎さんへ

    本業は金融機関では、ありません。 金融機関には友人が複数います。彼等は本店の分析員は別として、余り先読み出来ない役員のロボットではと思います。

    確かに言える事は、日経新聞始め日本のマスコミには、世界経済の動向を読む力が無いことですね(ニコニコ)

    良いか悪いかは別として

    参考にするのは、ch225の動向

    ブールームバーグの世界金利データ

    金先物価格の動向

    もし、半導体銘柄の動向を見たければ、シカゴ先物指数の指数は売買に参考に成ります。

    現在ロームに注目です。ここはスマートメーターの暗号化されたのか心臓部のLSIのオンリーワン企業と考えます。


    話しは、アメリカ金利上げ後の今後の相場ですが

    トランプは、中間選挙前に 日本を含む国々と経済戦争をするかです。

    日経に書いて有るように、トランプの手口は、最大のハッタリから 融和策に急速に転換する性格です。

    以前から、トランプは中間選挙前に 全てとは言わなくても 問題の案件をアメリカに有利に決着するのではです。

    大統領になると名誉を欲しがるものですが、トランプは名誉等は必要無いとの考えと思います。

    だからトランプは、大統領は一期限りと 存分にすれば 結果、アメリカは経済戦争に勝利です。

    それは、アメリカ国民がトランプを多大に評価することになり次の大統領もトランプで支持するのでは



    過去に私も事件に巻き込まれた時に、冤罪からの非難を 逆手で わるだくみした人間達を全て暴き 結果非難から尊敬に変わる事を経験しました。

    窮したら、自己を捨てる覚悟なら 大抵の事はクリヤーできると確信しました。

    トランプと私は桁の違う話しですが

    トランプは北朝鮮に結果勝利です。

    トランプは場数を経験して、外交交渉では評価が有ると考えます。

    その勢いで中国との交渉で、トランプの指摘した件で結果を得れば

    又、イランとの問題も経済封鎖でイランはガタガタの現在です これをトランプはイランの大統領と直に会議を持ちたいと 現在誘っています。

    トランプ流とは、専門化を抜きに 大統領同士が話し合い結果を出すことと考えます。

    既成の外交をこえたトランプ流外交には、恐らく世界中の指導者は歯が立たず、アメリカ利益に貢献すると考えます。

    トランプとは、脅しと、力の実行を見せて 結果を取る ヤクザと理解すれば良いのでは


    年齢から見ても、精々2期でトランプは大統領辞任ですが トランプ流外交を経験したアメリカ国民は トランプの次の大統領に

    トランプ流大統領を望むのでは?

    株式相場ですが、アメリカ金利上げからは一旦 円高のドル安が 過去例でした

    そのドル安期間ですが、過去例は金利上げ後もアメリカ経済かは良好でした。

    9月に予定されるアメリカ金利上げの後の 11月の経済指標に注目します。関税問題でアメリカは輸出入競争力が 多分予想外に落ちると考えますので

    決定はしませんが、強く懸念するのは 9月金利上げ後アメリカ景気後退を囃す 国内外をアナリストです

    現在の方針は9月のFOMC会合結果=9月/27 日本時間発表 これ以前に持株処分を考えています。

    大勢は金利上げ後は動揺の株価だが、個別は別ですね 材料のある中小小型銘柄を これから調査します。

    でもトランプは何年しても糸口が見えなかった北朝鮮問題をアメリカ有利に

    何故かプーチンと馬が合い、アメリカとロシアの緊張は消えた

    合法的に為替レート操作も輸入制限ものユーロ圏から 勝利です

    対面交渉では確かにトランプには能力は認めます。

    ただ、政治は継続が信用です、トランプはその信用をコトゴトク破棄してのアメリカファーストです。

    アメリカは利益を得るが、信用は失う結果です。

    11月迄、トランプはアメリカ利益に奔走するのは想像できます。

    アメリカ利益それは、対象国の不利益です。

    日本はこれからトランプの交渉の中で混乱も予想します。

    英語は会話での言い回しが日本人には理解しにくい事が有ります。


    食べ物等の嫌いは=苦手 です

    友達はトランプ英語では子分か?

    以前から、トランプの友達発言に不安を持ちました。

    今後のトランプの日本への交渉で 友達が子分かどうか解ると思います。

    少なくても互角の友達では無いですね。


    尚、いつも長々書きますが これは自分の その時点の思考過程の保存を記録しています。

    後に成り あのときはこんな考えなのかと反省する記録が

    私の日記です。

    相場は方向を決めたなら躊躇セズニ貫くとの考えが有ります。

    それは企業等の発表からの操作しない事が前提の方針と考えます。

    現在、四半期決算では 優秀な決算を出した銘柄が沢山有ります。

    それらの銘柄の今期予測は不安が見えます。

    全てトランプからの経済不安と考えます。

    それを考えると、買うに買えない相場と言えます。

    アメリカのイケイケドンドンは 日本では不安と成ります。

    アメリカは関税問題でも、消費者が関税分高い物を買ってから 関税問題はアメリカ国民に不利と気がつくのでは

    アメリカ国民は不利益な結果を見るまでは

    勝ってな中国が躊躇する姿を見て ザァマーミロ中国と溜飲を下げますね。

    関税問題がトランプの選挙には不利なら、トランプは選挙前に関税問題を終了しなければ成らない

    大胆ですが、これ等を踏まえて現時点では、トランプは関税問題もイラン問題も選挙前に終了すると考えます。

    最大の問題のロシア問題は、決定的証拠でトランプ有罪でも

    あのトランプならモラー特別検察官の罷免か

    ロシアの後ろだてで黒を白で言い張るか

    又は、手柄の関税問題終了とイラン問題終了で誤魔化すか

    我々が通常見ない人間 トランプ 彼はアメリカ大統領です。

    自分で問題を起こし 世界中注目する中で それを解決する

    だからマッチポンプです。

    そのポンプの使い方を間違えると世界は不況に向かう。

    トランプ流土壇場勝負に世界中右往左往です。

    でも中間選挙でトランプが負けると テグスネ引いて待っているモラー特別検察官に逮捕ですから

    案外トランプの考えは上記のマッチポンプ作戦の成功を願い

    結果を見たら、相場安泰が有り得ます。

    大体、トランプは大統領選挙中に妻に 大統領には成りっこ無いと宣言との事でした。

    大統領に成れたのは、トランプ流を押し通したから

    トランプが常識行動したらトランプでは無いですね。

    カードのジョーカーの様に変幻自在のトランプです。

    来年に、現在を振り替えったら

    マンガの世界で真剣に心配していたと 我々は怒るのでは

    注文の報道官のトランプはドンキホーテ は見事に当てていると思いますが

    その中国はドンキホーテに振り回されて内需拡大方針に転換

    ここでもトランプは結果を出しています。


    トランプ調査は、もう少し詳しく調べるつもりです。

    トランプの行動を予測できたら、この波乱相場は勝てます。

    トランプの発言と行動

    その結果 何をトランプは得たか

    経済、軍事力 世界最高の背景を武器に トランプは中間選挙で勝利したら

    全て意のままの 世界の独裁者です。
  • イメージ
    島次郎さん
    2018/8/1 10:22
    どちらにせよ、はやぶささんはただ者ではないような気がします。
    ビジネスの世界でサクセスしている方のような。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ