パラちゃんさんのブログ
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相場の世界は「常識」と言う名の「非常識な世界」かもね
こんばんワイン!
無事に自宅へ到着でぇーす!
時差ボケで、少し眠い (=_=) のですが・・・
先ずは、シャワーを浴びて「さっぱり」でぇーす。
アハハハ
日本の週末相場も何とか祈りが通じて、無事だった様で・・・
北の南の会談には、波乱がなかったと言う事なのかな・・・?
「北と南の会談」も、「海外旅行」でも、言える事ですが・・・
「言葉が通じる」だけで、こんなにも「安心感」があるのは、
人は「一人では生きている訳ではない」と、改めて思います。
海外旅行は「リスクも高い」のですが、多くの学びがあって、
「楽しい」と感じました。
日本に帰国したら「相場の対応で挑戦してみたい」と思った
のは「常識」と言う言葉に惑わされないと言う事でぇーす!
アハハハ!
例えば、テクニカル指標の「ストキャスティクス」でが・・・
これは「銘柄の値動きに参考になる指標」ですが、私の経験
では、必ずしも「指標通りに相場が動く」とは限りません。
特に、相場がどちらの方向に動くのかが迷う場合の時には、
殆どのケースで、この指標は、外れる事が多いと感じます。
正に「常識」と言う名の指標でも、実はアテにはならない
ケースも、かなりあると感じています。
「ストキャスティクス」の指標については、簡単に書くと、
「推測統計学」と言う意味の指標です。
「過去における高値、安値」に対して、当日の終値がどの
位置にあるのかを数値化したもので、3つの指標「%K」
「%D」「%SD」から、構成されます。
解り易く式で書くと「%K」の場合は、下記の通りです。
現在値ー安値÷その期間内最高値ーその期間内最安値×100
そして「%D」の場合は、下記の通り
現在値ー安値の期間内分合計÷高値ー安値の期間内分合計×100
又、「%SD」は、ある期間の「%Dの平均」を取ったもの
ですが、何れもトレンド方向が一定で動く場合は、参考に
なりますが、レンドの転換期などには、外れる場合も多い
かと思います。
常識と言う世界にいると「全体が見えなくなり易い」ので、
いつも、「何でかなぁ〜」と言う疑問は、大切にしたいと
思いまぁーす。
何事も「楽しく、興味を持って、スキルのUPに励む」と
言う事が、とても重要ですね!
アハハハ!!
今夜は、早く就寝したいと思います。
デワ、お休みなさい!
アハハハ!!!
あっという間の欧州旅行でしたね。
確かに、相場の世界は裏をかいてくることが多いように…思います(^_^;)
楽しいひと時はあっという間に過ぎ去りますね