青海まさるさんのブログ
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JT(2914・日本たばこ産業) 祝・4連騰!!
JT、4連騰で3000円台に返り咲きました。
正直言うと、今まで(今でも)異常値なので戻って当然なのですが、やはり嬉しいモノです。
われわれ素人からすると4連騰ぐらいしたら「そろそろ調整しそう」と考えがちです。
しかし相手はプロでAIも駆使しています(汗)。多分、人の心理の一番弱いところ、「程々で反対に動くかも」という迷いをAIは突いてくるのではないかと考えます。
つまり、プロ・AIにとって一番おいしい利益を出せる今後の展開は「押し目待ちの押し目なしで安値覚えした売り方を一網打尽にして踏みあげる!」というモノです。
正直、一方への強力な動きは逃げ場が無い「一番怖いパターン」であり、反対方向にポジションをとった者を容赦なく刈り取っていきます(汗)。
直近では、JTの3700円台から2700円台までのほとんどリバウンド無しの下落がそれにあたります。本当に身の毛のよだつ展開でした(涙)
結果としてJT株価は勢いを付けて下落し、3000円を割り込み、さらに2784円という異常値まで叩き出します。コレで売り仕掛けした人は大儲けでしょうね(汗)
しかし、これから2700円台まで揺さぶっても手放さなかったようなホルダーを敵に回しても利益は少ないでしょう。ココから先、下へ向かおうとしたならば「修羅場をくぐった古参兵・塩漬けのエリート」を相手にする事になるからです。また、高配当(5%超)狙いの現物取得希望者も3月末配当優待銘柄に張り付けていた資金を抱えてたくさん集まって来ています。
それにたいして、上への展開は不用心です。
今まで空売りで美味しい思いをしていた人たちが、まだまだいけると勘違いしています(汗)。今までの収益パターンを忘れられないのは人間の悪い癖・・・そこをAIは突いてくるでしょう。
あくまで私見です。
私は上げても下げてもガッチリとホールドして資産株化しちゃうのであまり関係ありません。
やっぱり5%超の配当利回りは美味しいです(笑)
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いただいた資料、いろいろ考えさせられます(汗)。
自分も「含み益が出ているポジションの買い増し」はできていません。逆の行動をとりがちです。ココが、利益を伸ばしきれない自分の弱点に直結しているのでしょうね・・・。
はてさて、JTですが買い増しして追撃しますか・・・
あと、夢想人さんのJT平均取得単価までは意外と早く戻りそうなので大船にのった気で行きましょう(笑)
それでも銀行の定期預金金利の10倍なので有難いですね(笑)