青海まさるさんのブログ
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JT(2914・日本たばこ産業)株価と配当利回り。
私のブログでは徹底して「配当利回り」にこだわってみたいと思います。
2018年度・予想配当150円にて株価と配当利回りを計算してみました。
配当利回りは株価を押し上げる強力な「浮輪」です。
(株価) (配当年利回)
7000円=2.14%
6000円=2.5%
5000円=3.0%
4000円=3.75%
3500円=4.28%
3300円=4.54%
3000円=5.0%
2900円=5.17%
2838円=5.28% ←いまココ
2800円=5.35%
2750円=5.45%!
2700円=5.55%!
2600円=5.77%!
2500円=6.0%!
2000円=7.5%!
1000円=15.0%!
JTの株価が「2000円・1000円になる!」と掲示板に書き込む人がいたので、とりあえず参考までに配当利回りを出してみました(笑)
「減配するんじゃないの?」という人もたまにいますが、現実的ではありませんね・・第一、筆頭株主である財務省が許さないでしょう(笑)
利益がある限り、税金と配当を払うのは「株式会社の定め」となります。
そしてJTは寡占企業(市場を2~3社程度で独占している企業)なので、利益をとても出しやすいポジションにいます。
さあ、この現実をどうとらえるかはあなた次第!
私は率直に「買い」だと考えました。
数か月後、「JTが配当年利回5%前後で買えた時があったんだよー」とみんなで語り合いたいものです(笑)
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JT(2914) -
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結論!
JTの方がPL・BSともに状況は良いです。
そして配当利回りはJTの圧勝。
為替差損益を考慮しないで投資できるJTの一択でしょう。
PMIと比較してもJTの「売られすぎ」が際立っていました(笑)。
後日ブログでまとめますね。
PER=24倍でJTより稼ぎが悪いです。
そして配当利回=4.47%・・・増配予定なのでしょうか?
フィリップモリスが債務超過なのは配当利回りよりも借入金利の方が低いから自社株買いをしたためらしいですね。
まあ、合理的と言えば合理的ですけど・・・(汗)
私にとっては投資不適格案件・・・。
「株主優待にプルームテックを加える」という提案、とても良いですね。
価格的には2000株保有者の優待相当かもしれませんが、ココは一つ、1000株保有者にも取得できるようにしたならばプルームテックの普及につながるでしょう。
今のJTに必要なのはなりふり構わない販促活動だと思います。
ぜひ検討してもらい、6月末ホルダーから対応してもらえると嬉しいですね。
JT、調べるととても良い会社です。
現状の株価は「将来的な不安」を煽られた結果なのかもしれません。そして、2018年度から始まったJTの暴落はあまりに急激だったため、簡単には株価がとどまらず、こんなトコロまで来てしまったのでしょう。
結局のところ、不安は不安でしかなく、現実はソコまでひどくないというオチになると考えています。
個人投資家としては「大人」が作った大波に「上手く乗る」ことぐらいしかできませんのでしっかりと対応したいものですね。
こんにちは
株主優待がプルームテックなら、JTは欲しい銘柄です。
フィリップモリスも年初来安値更新中です。
フィリップモリスの配当利回りは4.9%に上がりました。
個人的にメビウスからアイコスに変えたので、フィリップモリスを配当取りで買付けようか検討中です。
おはよう御座います。
間違いなく有効な手段ですね。
高配当、優良株はそれに具体的なデ~タ~沢山の条件揃えてますね。
また閲覧させてください。有難う御座います。。
モノを売るのは得意ですよー(笑)
セールスポイントのある商品は特に良いですね。
暴落時の避難先はゼヒとも「JT」をご検討ください
それでも配当利回りは2.5%で十分以上な値ですね。