パラちゃんさんのブログ
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「時代の流れ」による変化と「変わらないもの」について
こんばんわ。
「節分高の彼岸底」
やはり「賢人の残した言葉(格言)」には、重みがあります。 2月上旬には節分高でしたが、今は「もう底に変わる」状況
なので「的を得ている」と思いますが・・・
最近の傾向は、彼岸底よりも「桃の節句(お雛様)底」に変化
していると感じます。
今夜の欧州市場も下落しているけど・・・
米国NYダウはどうなるのかな・・・?
アハハハ
大阪(堂島)で、米を扱った相場師の賢人である「牛田権三郎」
の格言は、説明不要の最高傑作とされている2首が、三猿金泉
録の中で、次の様に紹介されています。
「万人が万人ながら強気なら たわけになりて米を売るべし」
「野も山もみな一面に弱気なら 阿呆になりて米を買うべし」
相場金言の一番地に位置する「人の行く裏に道あり花の山」や
これらの格言と同じ意味の「千人が千人ながら強気なら 下る
べき理を含む米なり」と「万人が万人ながら弱気なら 上がる
理を含む米なり」も有名ですね!
本間宗久の「三味伝」(別名は秘録)等は、相場師のバイブル
になっています。
現在の「相場状況にはピッタリの内容」ですね!
アハハハ!
何が言いたいのか・・・ですが、本日の下落相場を実践する為、
参考にした内容だと言う事です。
アハハハ!!
「難しい相場対応の日」でしたが「楽しく」乗り切りました。
相場が終われば「人生を楽しく謳歌する」事が大事ですね!
素敵な夜を!
乾杯!
アハハハ!!!
2件のコメントがあります
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夢想人さん2018/3/3 01:25こんばんは。金曜日は、落ちてくる玉を買い進めていて、来週は上昇するーという見立てなのでしょうかー来週の上昇を願って、今日はちょいちょい買ってみましたが、トランプさんの自分勝手さが、ますます気になる今日この頃です。
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パラちゃんさん2018/3/3 10:25こんにちわ 夢想人さん。>金曜日は、落ちてくる玉を買い進めていて、来週は上昇するーという見立てなのでしょうかーアハハハ当たらずとは言え、遠からずですね!正確には下落しても良い準備をした上で、上昇へ反転する相場(配当金の権利取り「時間軸では権利落ち日」)の相場対応に楽しく努めると言う事です。下落しても良い準備とは、現物株の保有数量を守る繋ぎ売りの資金を豊富に準備して「下落でも利益が出せる資金管理」を、怠らないと言う事です。上昇へ反転した場合の為に「落ちる玉を拾っている」と言う事でもあります。これは、一般的には「両建て投資」と言う投資方法に近いのですが、単に「売りと買いの両方持つ」と言う意味の一般的な「両建て投資」とは、少し意味が違い「両建て可能な対応」の投資方法と言う意味です。この対応方法には、様々な対応パターンがあり、その都度の状況に併せた最良パターンを選択して(選択しているつもり)相場の対応を実践しています。ご参考まで素敵な週末を!アハハハ!
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