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2018年2月2日(記録のみ)

日経平均 ; 23274.53 (-211.58)
TOPIX ; 1864.20 (-6.24)
JASDAQ指数 ; 4270.26 (-4.04)
マザーズ  ; 1324.80 (-18.28)
東証REIT ;1736.95 (-2.13、2日続落)

日経平均は大幅反落。米長期金利の上昇で下げましたが、金曜夜の米雇用統計発表後にダウが666ドル下げてまして、週明けもう一段安ありそうですね。。。今年頭はずっと一本調子の上昇でしたので、一旦本格的な調整入りでしょうか。

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日経平均は211円安と大幅反落、米長期金利の上昇で売り優勢、一巡後の戻り限定=2日後場
2月2日(金)15時19分配信 モーニングスター

 2日の日経平均株価は前日比211円58銭安の2万3274円53銭と大幅反落。前場は、米長期金利の上昇が重しとなり、売り優勢で始まり、下げ幅を広げた。日銀が午前10時10分に固定利回りで無制限に国債を買い入れる「指値オペ」の実施を通知、円相場がやや弱含んだことで下げ渋る場面もあったが、米金利上昇への警戒が続き一段安。一時2万3122円45銭(前日比363円66銭安)まで下押した。後場は、下げ幅を縮小した。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに買い戻しや押し目買いを誘い、午後2時ごろにかけて持ち直した。ただ、週末要因に加え、米1月雇用統計の発表を控えていることもあり、戻りは限定的で大引けにかけて再び上値が重くなった。

 東証1部の出来高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円。騰落銘柄数は値上がり808銘柄、値下がり1186銘柄、変わらず70銘柄。

 市場からは「米長期金利の上昇は金融引き締めというよりは正常化の途中であり、過度に警戒する必要はない。日経平均は2万3000円に近付き良い所まできているが、しばらくは足場固めをイメージしている。一段高には時期尚早で、今後は増益の蓋然性が高まるのを待つことになろう」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、ANA <9202> 、JAL <9201> などの空運株が軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株や、コマツ <6301> 、牧野フ <6135> などの機械株も軟調。

 半面、三井物 <8031> 、双日 <2768> などの卸売株が堅調。中部電 <9502> 、Jパワー <9513> などの電気ガス株や、商船三井 <9104> などの海運株も高い。

 個別では、BEENOS <3328> 、イーレックス <9517> 、積化成 <4228> 、GMB <7214> などの下げが目立った。半面、システナ <2317> がストップ高となり、シミックHD <2309> 、ソフトクリH <3371> 、日進工具 <6157> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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