堅実さんのブログ
最近の生活 29年11月12日(日)14時24分
これは、全く、個人的なものです。
先月、30日だと記憶しているが、姉の夫が、亡くなった。10年以上、ほとんど、寝たきりだった。体調が悪くて、行けなかった。家族葬で、10人くらいだったらしい。
今日、12日は、晴天。日本晴れとも言う。気温が、少しずつ冷えてくる。近くの桜が紅葉し、散っている。とても静か。静寂の中で書いている。脇の冷蔵庫の、モーター音が小さく聞こえる。
隣に家が建ち、昨年から、8月になり飛んでくる、赤トンボが来なくなった。家の前は駐車場になり、バッタがいなくなった。自然が消えるのが、とても寂しいが、これも街中なので、仕方ない。
空を見ると、昨年頃まで飛んでいた、「とび」を見なくなった。カラスは見るが、数が減ったようだ。このカラスの家族は、近くの木に毎年巣を造るらしい。見つからないように、造るのではっきりとは、わからない。
雀もかなり減った。以前は、屋根の瓦の隙間に巣を造ったが、今の家では隙間がなく、雀にも受難の時代だ。
仕事が、無くなって、本当に余生ということになった。振り返ると、よく、ここまで、生きてきたものだと思う。仕事は大変、様々な困難が付いてまわる。子供の夫が、アメリカに出張とか。偉くならなくてよいと思っている。程々に、生活できることが、どれほど貴重なことかと、最近思っている。
こじんまり生きろとは、言わないが、しかし、この平凡な生活を得ることが、いかに困難かと思う。我慢して、仕事をする。しかし、会社から無理な残業や、業務命令が来るのが現実だ。もう、これは運が悪いとか良いとか言うべきだろう。こんなことからも、生きるのは難しい。
こんな思いとは裏腹に、空は快晴。次第に行き、そして暮れていく。
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hmurayama0820 さんへ
「こんばんは。徒然なるがままにですね。自然を愛でてですね。僕もその域に達したい。」
実は、意味がよく分かりませんので、徒然なるがままに、書いてみます。
近所を散歩して、道端の草を、眺め、近所の草花を見て、一人ごとでも、呟きながら、空の雲を見る。
表道りは、車が多いので、避けて、裏道を歩く。公園で、芝生を見ながら、桜の紅葉を見て、わびしさを味わい、暮れゆく夕日を見る。
落日の味わいを感じ、いよいよ消え去る身かと、残念に思い、人の世のはかなさを思いながら、何時かくる日のことを考え、よぼよぼと、歩んでゆく。
こんな生活が、贅沢な生活だと思い、そのむなしさを胸いっぱいにため込んで、とぼとぼと歩く。
29年11月20日(月)1時26分
hmurayama0820 さんへ
「信念を曲げるなら死んだほうがましと思っています。」
これは、凄い生き方です。
私の場合は、生活が出来ないので、家族を路頭に迷わす事を考えて、我慢しました。
11月13日(月)11時59分
生きるが花よ、人生、言わぬが花よ さんへ
有難う、御座います。
日経新聞を見ておりますので、内容は分かりました。
もう、最後の人生、しめくくりになりました。
しかし、まだ、10年は、頑張りたいです。
整理しなければ、ならない事は沢山あります。生家の貰った土地が少し有りますが、これも整理しなければと、思っております。
気苦労ばかりです。性質でもあります。
これからも、よろしく、お願い申し上げます。
12日(日) 18時38分
hmurayama0820 さんへ
コメントを頂きまして、ありがとう、ございます。
今までの、経過から見ますと、hmurayama0820 さんは、一匹オオカミの様です。私の経験では、組織というのは、気づかいが、多いものです。
とにかく、好きなことが出来ません。意見も言えず、言われたことを、やるだけの仕事でした。しかし、私も少し、トラブルを、起したこともあります。我慢できない事だったです。
その後、家族の為に、謝る必要の無いのに、誤って、仕事を続けました。そこで、謝らなければ、退職しろと追い詰められた経験です。世の中には、サラリーマンは、このような経験を、誰でも、あると思います。生きるためには、これが、我慢かと思います。
今後とも、よろしく、お願い申し上げます。
12日(日)18時30分