あさっての投資家さんのブログ
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EVの壁
ヨーロッパでは将来ガソリン車が禁止され、
アメリカではテスラが人気を出し、
日本では新しいリーフを日産が発売した。そして検査で問題が起きたけどそれはさて置き(汗)
燃料電池車実用化はまだ聞こえないので、
将来ガソリン車がNGとなれば、EVぐらいしか選択肢がない。
ただ、EVには電池という問題がある。
EVが高いのも、劣化するのも、すぐに乗れないのも、
すべては電池がネックと言っても過言ではない。
新リーフが400kmの走行距離を誇るにしても、
充電ステーションはなかなかない。
さらにリチウムイオン電池は数年間使うと急速に劣化。
劣化してしまったら最後、充電しても電池切れが早くなる。
その弱点のいくつかを克服する電池もある。
リチウム硫黄電池だ。
なんでも、コストは安く劣化もしにくいらしい。
さらに蓄電容量もリチウムイオンの3倍以上と夢の様な電池だ。
(ダイヤダイアモンドより)
http://diamond.jp/articles/-/136854
ただし、実用化がどれくらい先になるかはわからない。
電池の技術革新は時間がかかることが多いので、
あまり期待せずに、気長に待つとしようか。
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あさって殿 こんばんは!久しブリッチ!
とうとう自動車も電気自動車の時代が来るんでしょうね。エンジンサウンドが良かったなんて言っていた時代が懐かしく感じるようになるのかな~。
エンジンがモーターに変わり、液体燃料が電池に変わってマフラーがいらなくなり、ラジエーターもいらない。(エアコン用はいるでしょうけど)変速機もいらなくなるとか・・・。エンジン廻りの付属のプラグや冷却水のポンプやエアークリーナー、エンジンエレメント、エンジンオイル、などなどこれらもいらなくなりますね。。これから先、これらの関連会社は大変でしょうねェ。
蓄電容量が多く劣化もしにくいバッテリーが出来ればEV自動車は飛躍的に増えて行くと思います。ま。夢を現実化して来た人類ですからいずれ出来るんでしょうね。
南極のペン銀さん、こんにちは。
お久しブリの照り焼き、シチリアレモン添え。
コメントありがとうございます。
> とうとう自動車も電気自動車の時代が来るんでしょうね。エンジンサウンドが良かったなんて言っていた時代が懐かしく感じるようになるのかな~。
あー、なるほど、エンジン音を振動を懐かしむ時代が来るのかもしれませんね。
ノスタルジーに浸るような。
> エンジンがモーターに変わり、液体燃料が電池に変わってマフラーがいらなくなり、ラジエーターもいらない。(エアコン用はいるでしょうけど)変速機もいらなくなるとか・・・。エンジン廻りの付属のプラグや冷却水のポンプやエアークリーナー、エンジンエレメント、エンジンオイル、などなどこれらもいらなくなりますね。。これから先、これらの関連会社は大変でしょうねェ。
新しい分野を探さねばならないかもしれませんね。
急にって話ではないかもしれませんが…
> 蓄電容量が多く劣化もしにくいバッテリーが出来ればEV自動車は飛躍的に増えて行くと思います。ま。夢を現実化して来た人類ですからいずれ出来るんでしょうね。
やはり次の電池次第と言う事でしょうね。
あとは充電ステーションですが、ある程度EVが出たら、ガソリンスタンドが急速充電器を設置するようになるでしょうね。
ガソリンだけの車に比べると
わが家のアクアの燃費の良さにおどろきますが
高速道路の山道に入ると
馬力が弱い感じがするのは
しかたないのでしょうね
十年位乗ると充電の部品を取り換えるので
それを考えると燃費が良いと一概言えないみたいですね
電気自動車も蓄電池の劣化が
一番の課題でしょうね
コメントありがとうございます。
>ガソリンだけの車に比べると
>わが家のアクアの燃費の良さにおどろきますが
ハイブリッドの小型車は、
燃費は抜群でしょうね。
>高速道路の山道に入ると
>馬力が弱い感じがするのは
>しかたないのでしょうね
本来ならモーターの力があるのですが、
コストの兼ね合いもあり仕方のない面はあるでしょうね。
>十年位乗ると充電の部品を取り換えるので
>それを考えると燃費が良いと一概言えないみたいですね
>電気自動車も蓄電池の劣化が
>一番の課題でしょうね
やはり電池のコストはかかりますよね。
ただ、旧リーフは周辺機器も含めて交換らしいので、
それよりは幾分良いかもしれません。
やはり、電池は一番の課題ですよね。