あー、昨日はビックリしました。
福田総理の辞任です。
みんながこんな辞め方をしたら、介護事業だったらなりたたないですからね。
老人ホームで、ホーム長がこんな辞め方を二人続けてやったら、監督官庁からマークされることは必至ですね。
そんなことを思ってみてました。
政府には、監督官庁がないのかなあ・・・・・・
私たちが、投票に行って、高い投票率をたたき出すことが必要なんだと思います。
やれやれ・・・・・・
話を本題の、ショートステイに進めます。
自宅で家族介護をしていると、24時間365日、気の休まる日はありません。
夜に何度も起こされると、いくら愛情があっても、介護者はへとへとになります。
睡眠時間を削られることがどれほどつらいことか・・・・それは、介護されるほうもわかっていたりします。
こういうときに、ほんの数日でも、介護施設が預かってくれれば、家族の疲労がかなり緩和されます。
家族にとって、貴重な休日が得られるのです。
これがショートステイです。
そんな便利なショートステイなのに、使いたいと思ったときに使うことができなくなってるんです。
それなのに、何ヶ月も、老人ホームに入居してるみたいに「住んでいる」人がいるんです。
なぜこういうことになるのでしょうか?