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地震予知を政府は諦めた、しかし有望な研究は有る。

日本政府は地震予想を諦めて、常時災害体制に切り替えた様だが

常時災害体制は当たり前の事と思います。例え地震予想が当たっても災害体制がお留守なら、意味が有りません。

では政府発表の地震予想の諦めは本当に正しいのかです?

何故、地震は起きるかです。

1、日本列島内部の地震エネルギーの解放からの地震。

2、被害が大きい四っのプレートの海溝からの地震エネルギーの解放

大まかに言えば、この2つと考えます。

私が問題にするのは、海溝型の地震です。

では何故、海溝に震源が発生するか?

北米プレート、太平洋プレート、フィリピン海プレート、ユーラシアプレート 各々プレートは動いています。特にフィリピン海プレートは若いプレートで、動きもエネルギーも激しい


フィリピン海プレートは赤道近くが誕生の場所

赤道近くからのマグマの解放は、解放エネルギーを当然ともない、そのエネルギーは連続して北進していると考えます。赤道近くからのエネルギーが、日本の近海の海溝へと北進するなら

地震等のエネルギーが日本の近海と赤道の間に有る地域に地震、火山文化祭としては発生するのか?

発生しています。例えば西ノ島では海底火山が噴火して島となり、現在も島は拡大しています。過去の記録を見ても、遥かな太平洋の沖から、段々と火山、地震が日本列島に近づいて 海溝型の地震として発生する。

海溝型の地震は、被害だけを見ると陸上に目がいきますが、発生するのは海です。

世界でも地震の予想は研究が盛んだが、日本の様に四っのプレートに囲まれた場所は地球に無いので、四っのプレートの研究は研究として


赤道近くからの地震、火山エネルギーの伝達研究に力を入れた方が 結果は日本列島への地震被害を事前にキャッチ出来るのでは?

この火山、地震、エネルギーの伝達を研究している学者はいます。ただ、日本での地震研究の主流派ではなく、むしろ少数派です。

プレートテクニクスから始まる日本の地震研究はプレートからの地震の研究

火山、地震エネルギーの伝達研究は、結果は日本列島に行き着くので 確実性のある「地震予知」研究と考えます。

その火山、地震エネルギーの伝達を研究者は「熱移送説」と呼びます。初めて熱移送説を名付けた研究者は埼玉大名誉教授の角田史雄(ツノダフミオ)先生です。

西ノ島噴火、青ヶ島近海の海水変化で解るように 異変は北進しています。

日本列島に被害が有る噴火、地震は、まだ先と考えますが、八丈島近海で火山、地震が多発化したら、フィリピン海プレートは要注意では

日本列島に被害の有る海溝型の大地震は、各々のプレートの一年当たりの移動距離が

限界に達すると、地震として発生すると聞きます。

あの太平洋プレート由来の東北大震災は1000年ぶりとか

1000年の移動距離の蓄積が大地震として発生。

フィリピン海プレート由来の江戸時代の安政地震、 関東大震災は大正時代

次に我々がマークするのは、地震の間隔が短いフィリピン海プレート由来の地震では

今後、フィリピン海プレート由来の地震を江戸時代以前から詳しく調べてみます。

地震には、キッチリした法則はなく、ましてやフィリピン海プレートは若いだけに……

またあの東北大震災の後ダケニ、パターンが崩れているのでは?
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