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2017年7月12日(記録のみ)

日経平均 ; 20098.38 (-97.10)
TOPIX ; 1619.34 (-7.80)
JASDAQ指数 ; 3294.53 (+3.94、6日続伸)
マザーズ  ; 1183.60 (-2.17)

日経平均は3日ぶり反落。調子良く上がってここからという所で下がるいつものパターンですね。。。安倍政権の支持率も下がってきてるし、これだけ上抜けできない状態が続くと、そろそろ下の心配をした方が良いのかなと感じ始めてます。

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日経平均は97円安と3日ぶり反落、円高進み下げ幅拡大、売買代金2兆円割れ=12日後場
7月12日(水)15時21分配信 モーニングスター

 12日の日経平均株価は前日比97円10銭安の2万98円38銭と3日ぶり反落。朝方は、対ドルでの円安一服を受け、売りが先行した。きのう年初来高値に接近していたことで利益確定売りが出やすく、円高が進むとともに下げ幅を拡大し、一時2万61円16銭(前日比134円32銭安)まで下押す場面があった。12-13日のイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を前に利益確定売りが続いた。その後下げ渋ったが、戻りは限定され、引けにかけて2万100円近辺で推移した。

 東証1部の売買代金は1兆9817億円と6月26日以来の2兆円割れとなり、出来高は14億8042万株と連日で15億株を下回った。騰落銘柄数は値上がり570銘柄、値下がり1306銘柄、変わらず145銘柄。

 市場からは「円安トレンドから円高に風向きが変わってきた点が気になり、イエレンFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードが強い。日経平均株価は2万円を行ったり来たりで大きく変化はなく、年初来高値を超えるには新たな材料が欲しいところだ」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株が下落。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も軟調。オリックス <8591> 、アイフル <8515> などのその他金融株や、大成建 <1801> 、鹿島 <1812> などの建設株も売られた。

 個別では、C&R社 <4763> 、トランザク <7818> 、ネクステージ <3186> 、ADワークス <3250> などの下げが目立った。

 半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が引き締まった。SUMCO <3436> などの金属製品株も買われ、鉱業株では国際帝石 <1605> がしっかり。

 個別では、トヨタ <7203> と共同開発したレーザークラッドバルブシート加工機の量産を開始したエンシュウ <6218> がストップ高。タカタ <7312> (整理)もストップ高。第2四半期(16年12月-17年5月)の連結決算で増益を確保し自社株買い発表の北興化 <4992> や、第1四半期(17年3-5月)の連結決算で営業利益55.6%増のパルGH <2726> も上昇。ディップ <2379> 、ダイト <4577> 、ハニーズ <2792> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、29業種が下落した。

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