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2017年6月14日(記録のみ)

日経平均 ; 19883.52 (-15.23、3日続落)
TOPIX ; 1591.77 (-1.74)
JASDAQ指数 ; 3220.39 (+1.60、2日続伸)
マザーズ  ; 1138.55 (+11.14、2日続伸)

日経平均は2日続落。一時は買われて2万円を回復しましたが、最終的には売られて小幅続落で1日の取引を終えました。

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日経平均は15円安と3日続落、一時2万円回復後にマイナス圏入り、FOMC前に手控え=14日後場
6月14日(水)15時17分配信 モーニングスター

 14日の日経平均株価は前日比15円23銭安の1万9883円52銭と小幅ながら3日続落。前場は、13日の米国株高を受け、買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ基調となり、一時2万9円93銭(前日比111円18銭高)まで上昇した。買い一巡後は、利益確定売りに押され、終盤には急速に伸び悩み、小幅ながら下げに転じる場面もあった。後場は、買い物がちで始まったが、上値は重く、引けにかけて再びマイナス圏入りした。現地14日のFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果発表を前に、手控え気分が強まった。

 東証1部の出来高は17億127万株、売買代金は2兆2075億円。騰落銘柄数は値上がり774銘柄、値下がり1082銘柄、変わらず162銘柄。

 市場からは「FOMCの結果待ちだが、15-16日開催の日銀金融政策決定会合とともに、イベントが無事通過となれば、再び堅調相場を取り戻そう。米国株は過熱感があるが、崩れるとは思えず、日本株は出遅れている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が堅調。大口顧客の運賃改定で平均15%以上の値上げを求めると報じられたヤマトHD <9064> や、JR東日本 <9020> などの陸運株も高い。帝人 <3401> 、東レ <3402> などの繊維製品株も買われた。

 個別では、日星電気(静岡県浜松市)、トヨタ自動車 <7203> などと共同でレーザ発振器の冷却構造、およびこれを使用したファイバレーザ装置を開発し特許を取得したエンシュウ <6218> がストップ高。世界最小で最薄の水晶振動子と発振器を開発した大真空 <6962> や、18年4月期は連結営業利益4.6%増を見込み1対10の株式分割を実施するヤーマン <6630> もストップ高。18年4月期は連結営業利益6.7%増を見込み50円増配予定の東建コーポ <1766> や、トーセ <4728> 、Sサイエンス <5721> 、ジンズメイト <7448> などの上げも目立った。

 半面、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株が軟調。古河電工 <5801> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、第一生命HD <8750> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。

 個別では、KLab <3656> 、エムアップ <3661> 、ルネサス <6723> 、フォーカス <4662> 、スターティア <3393> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が上昇した。

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