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「ボックス圏」のポジション。

おはようございます。  
今年前半の相場は、概ね「上昇トレンド」で推移をして、日本市場では、
先日の「2万円越えをピーク」に、現在は「2万円割れ」ですが、昨夜
の先物は、現在2万円(20,010円)をキープの位置。    

日経平均は2万円を挟んで「メジャーSQ」を睨む「揉み合い」状態。  
この「揉み合う」状況を、「トレンド判断」で表すと「ボックス圏」と
言われる状況になっています。   

一般的な「ボックス圏の相場対応方法」は、株価が上がれば売りを入れ、
株価が下がれば、買いを入れる方法を繰り返すのが「基本」です。   
但し、新規に「買い」を入れたり、「売り」を入れるのは、ベテランの
投資家でも、判断は「難しい」と思います。   

この様な状況(ボックス圏)に対応する為の「有効な投資方法」には、
「ボックス圏からの変化(窓を開けての上抜けや、下抜け)」が、発生
した時に「対応が有効な投資方法」となる「両建て投資」があります。  

「長期投資目的」で、保有する現物株の資産を、相場の大きな下落から
資産を守る為に「繋ぎ売り」を入れる事は、投資ポジションを「両建て
(現物株買い数と信用売り数が同数)」にする事と同じです。   

注意をしたいのは「信用買いと信用売り」が、同数の「信用売買のみ」
の「両建て」とは、意味が違います。  

「信用売買」のみの「両建て」も、「ボックス圏からの突き抜け」には、
対応が可能ですが、信用のみの売買には「時間軸の制約」がある為に、
時間がハンデとなり、現物保有株には「時間の制約は無い」事に加えて
配当が得られるメリットがある事から、後者に比べて、前者の両建ては、
「時間軸を味方」にした「有利な投資術」となります。   

「時間軸」を味方に「ビックチャンス」は、ゲットしたいものです。 
アハハハ

今日も相場の神様・女神様には感謝して、楽しく頑張りまぁ~す。  
アハハハ!
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