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2017年5月31日(記録のみ)

日経平均 ; 19650.57 (-27.28、4日続落)
TOPIX ; 1568.37 (-4.30)
JASDAQ指数 ; 3168.54 (+12.27、3日続伸)
マザーズ  ; 1104.81 (+2.83、9日続伸)

日経平均は4日続落。今日も下げたというよりは横ばいで、決め手のない相場が続きますね。いずれどこかで上下どちらかに振れると思いますが、今の状況だと下の可能性が高いかな。今日で5月が終わりましたが、今月は新興市場が堅調だったのでPFが大幅プラスで久々に年初来高値を更新しました。あまり上げている実感もないので、また下げ出すと早いんでしょうけどね。今のうちに出来るだけ貯金しておいてほしい所です。

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日経平均は27円安と4日続落、欧米株安などで売り先行も一巡後は下げ渋る=31日後場
5月31日(水)15時26分配信 モーニングスター

 31日の日経平均株価は前日比27円28銭安の1万9650円57銭と4営業日続落。前場は、欧米株安や円高・ドル安を受けて売りが先行した。NY原油先物安も重しとなり、一時1万9589円25銭(前日比88円60銭安)まで下落した。その後は、円伸び悩みや市場予想を上回った中国5月製造業PMI(購買担当者景気指数)を支えに下げ渋り、前日終値に接近する場面もあった。後場は、売り物がちにいったん弱含んだが、大引けにかけてはやや持ち直した。6月1日のMSCI指数の指数構成銘柄変更に伴う、きょう大引けでの指数連動型ファンドなどによる関連銘柄売買の相場への影響は限定された。

 MSCI指数に関連する売買を含み、東証1部の出来高は20億1898万株、売買代金は3兆176億円に膨らんだ。騰落銘柄数は値上がり622銘柄、値下がり1282銘柄、変わらず112銘柄。

 市場からは「後場は、材料難で指数のレンジが小さい。日本株の割安感は強調されているが、すぐに買うという状況ではない。足元の米景気が怪しくなっており、米景気停滞となれば円安が進みにくくなり、相場のネックにもなる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が下落。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も売られ、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も安い。

 個別では、17年3月期決算発表を再延期するUKCHD <3156> が下落。第1四半期(17年2-4月)の連結決算で営業利益27.4%減の菱洋エレク <8068> や、ブラス <2424> 、アルビス <7475> 、ケネディクス <4321> などの下げも目立った。

 半面、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が引き締まった。昭電工 <4004> 、菱ガス化 <4182> などの化学株も高く、三井不 <8801> 、住友不 <8830> などの不動産株も買われた。

 個別では、岩井コスモ証券が目標株価を引き上げたベルーナ <9997> が上伸し、エムアップ <3661> 、アグロカネシ <4955> 、enish <3667> 、エラン <6099> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、26業種が下落した。

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