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北朝鮮・新型ミサイル発射 高度は初めて2000キロ
北朝鮮・新型ミサイル発射 石破元防衛相が解説
kenta nishimura
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2017/05/14 に公開
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北朝鮮 ミサイル発射成功ときょうにも発表の可能性
5月15日 4時37分
北朝鮮が14日、日本海に向けて弾道ミサイルを発射した背景には、みずからのミサイル技術が着実に向上していると国際社会に印象づける狙いがあると見られ、発射に成功したと判断すれば、15日にも国営メディアを通じて発表する可能性があります。
北朝鮮は14日、北西部・ピョンアン(平安)北道のクソン(亀城)付近から、弾道ミサイル1発を日本海に向けて発射しました。
日本政府はミサイルはおよそ800キロ飛んで、日本の排他的経済水域の外側に落下し、高度は初めて2000キロを超えたと推定されるとしています。
北朝鮮の国営メディアはこれまでのところ、今回の発射について触れていませんが、北朝鮮としてはみずからのミサイル技術が着実に向上していると印象づけ、アメリカをはじめとする国際社会の圧力に屈しない姿勢を示す狙いがあると見られます。
また、韓国で北朝鮮に融和的な立場のムン・ジェイン(文在寅)大統領が就任してから、わずか4日というタイミングでの発射は、韓国と対話に向かう局面に備えて、南北関係で北朝鮮が主導権を握ろうとする狙いがあるとの見方も出ています。
北朝鮮はことし2月と3月、中距離弾道ミサイルを発射した翌日に、国営メディアが「発射に成功した」などと伝えており、14日の発射に成功したと判断すれば、15日にも国営メディアを通じて発表する可能性があります。
「ハワイなどが射程に入るミサイルの可能性」
14日に北朝鮮が発射した弾道ミサイルについて、海上自衛隊の司令官を務めた元海将は、飛行時間がおよそ30分だったことを踏まえ、能力的にはハワイやアラスカも射程に入る長距離を飛ぶミサイルだった可能性があると指摘しています。
防衛省によりますと、14日に北朝鮮から発射され日本海に落下した弾道ミサイルは、高度が2000キロを超えたと推定され、飛行時間がおよそ30分だったと分析されています。
これについて、海上自衛隊で自衛艦隊司令官などを務めた香田洋二さんは「1番注目したのは、30分という飛行時間で、最初聞いた時に『えっ?』と驚いたが、一般論として弾道ミサイルの速度が秒速4キロから5キロとすると、およそ7000キロから8000キロの飛距離があることになり、ハワイやアラスカが射程に入る範囲だ。飛行時間だけ見ると、能力的には相当、長距離を飛ぶミサイルを撃ったと思った」と指摘しました。
また、高度が2000キロを超えたことについては、「ロフテッド軌道」という通常より高く打ち上げる方式で発射した可能性があるとしたうえで、「ミサイルが日本の上空を越えると、日米だけでなく世界各国の非難が高まるので、それを避けようとしたことが考えられる」と述べ、意図的に飛距離を抑えた可能性があると指摘しています。
そのうえで、「今回のミサイルが仮にICBMに近いものだとしたら、交渉による解決に向けたアメリカの選択肢は非常に狭まる。今後、アメリカがどう反応するか、そして中国がどう出るかがより重要になってくる」と話しています
「北」ミサイル発射に中国「反対」
フジテレビ系(FNN) 5/14(日) 21:47配信
ミサイル発射に、あらためて反対を表明した。
14日朝に北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて、中国外務省の華春瑩報道官は、FNNの取材に書面で回答し、「中国は、国連決議に違反するミサイル発射活動に反対する」と、あらためて反対の立場を強調した。
また、「朝鮮半島情勢は、複雑かつ敏感だ」と指摘し、関係各国は緊張を加速する行動をとるべきではないと主張した。
中国では、北朝鮮の代表も参加して、14日から現代版シルクロード経済圏構想となる、「一帯一路」がテーマの国際会議が開催されている。
こうした中でのミサイル発射は、中国のメンツをつぶすもので、中国外務省は祭日にコメントを出す異例の対応を取るなど、いら立ちを募らせていることがうかがえる。
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