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2017年4月24日(記録のみ)

日経平均 ; 18875.88 (+255.13、2日続伸)
TOPIX ; 1503.19 (+14.61、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 2920.46 (-5.54)
マザーズ  ; 988.29 (-20.35、2日続落)

日経平均は大幅続伸。フランス大統領選挙の第一回投票を無事に通過し、買い戻しが入ったようです。

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日経平均は255円高と大幅続伸、仏大統領選へのリスク後退、円安好感で3週ぶり高値水準=24日後場
15時23分配信 モーニングスター

 24日の日経平均株価は前週末比255円13銭高の1万8875円88銭と大幅続伸。終値では3日(1万8983円23銭)以来3週間ぶりの高値水準となる。

 前場は、仏大統領選に対するリスク後退とともに円安進行が好感され、広範囲に買いが先行した。23日に実施されたフランス大統領選の第1回投開票で、中道系のマクロン前経済相と国民戦線のルペン党首が決選投票(5月7日)に進む見通しとなり、波乱の可能性が低下し、投資家心理が改善。寄り付き直後には、1万8910円33銭(前週末比289円58銭高)まで上昇する場面があった。

 後場は、売り物がちで始まったが、下値は堅く終盤には再度1万8900円を回復する場面があった。あす25日に朝鮮人民軍創設85周年を控え、北朝鮮情勢の緊迫化が重しとして意識されたが、円安歩調を保ったほか、Globex(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物高などが支えとなり、広範囲に物色が続いた。

 東証1部の出来高は19億2119万株、売買代金は2兆1193億円。騰落銘柄数は値上がり1534銘柄、値下がり381銘柄、変わらず101銘柄。

 市場からは「フランス大統領選の第1回投開票は、市場が望んでいたストーリー通りで、とりあえず不透明要因をひとつクリアした。ただ、一時期より警戒感が後退したと言え、北朝鮮リスクは残ったままであり、さらに買い進める状況でもない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ヤマトHD <9064> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も高く、清水建設 <1803> 、大和ハウス <1925> などの建設株も買われた。同セクターでは、パナソニック <6752> によるTOB(株式公開買い付け)に賛同の意を表明したパナホーム <1924> が急上昇。塩野義薬 <4507> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。

 個別では、日本中央競馬会から映像伝送システムを受注した池上通信 <6771> が急騰。17年3月期の連結業績予想を上方修正した新光電工 <6967> や、石川製 <6208> 、ダイキアクシ <4245> 、タカタ <7312> などの上げも目立った。

 半面、JFE <5411> 、東製鉄 <5423> 、日新製鋼 <5413> などの鉄鋼株が軟調。JXTG <5020> 、コスモエネHD <5021> などの石油石炭製品株や、石油資源 <1662> などの鉱業株もさえない。

 個別では、17年3月期の連結利益予想を下方修正したサンデンHD <6444> が下落。ルック <8029> 、Wスコープ <6619> 、オハラ <5218> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、30業種が上昇した。

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