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日経平均反発、膠着相場で静かに進む成長銘柄選別


(引用・要約)
・8日の日本株相場は週末に日米首脳会談を控え、膠着感の強い動きとなった。
・日経平均株価は前日比96円高の1万9007円で終え、日中の高値と安値の差は130円強と比較的小幅だった。
・東証1部の売買代金も1兆9800億円強にとどまり、活況の目安となる2兆円を下回った。

・「トランプ米大統領が安倍首相に為替や通商政策などでどんな圧力をかけてくるか不透明で、投資家は動くに動けない」(いちよしアセットマネジメントの秋野充成執行役員)状況だ。

・この日、東証の業種別株価指数で他を圧倒して首位に立ったのが「ガラス」。けん引役は9%高を演じた旭硝子だ。
・7日に17年12月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比39%増える見通しだと発表。
・最大100億円の自社株買い方針も奏功し、株価は昨年来高値を更新した。

・ 昨日同じように自社株買いを発表した明治ホールディングスが反落したのとは対照的。

・「市場が求めているのは内需関連のディフェンシブ銘柄ではなく、グロース(成長)銘柄。『トランプ相場』はまだ続いている」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘投資情報部長)との声も聞かれた。

・半導体関連もグロース銘柄として持続的な物色対象となっている。

・6日に17年3月期の連結純利益予想を上方修正したSCREENホールディングスは、7日の3%高に続き、8日は7%高と株価上昇に弾みがついた。

・8日に昨年来高値を付けた東証1部の銘柄は60銘柄に達した。

・「業績好調な銘柄には粛々と買いが入っている」(大和証券の石黒英之シニアストラテジスト)。

・日米首脳会談の行方が読めないからこそ、「個別企業の中長期の成長性見極めこそが株式投資の原点」とのメッセージが読み取れるかのような相場展開になった。

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(感想)
ディフェンシブより、グロースというのが本記事の主張のようだが、
本当にそうだろうか?

旭硝子と明治HD、どっちの株が魅力的か?

私見は明治HD、業績も良いし、正直買い損ねたと思っている。

どちらの会社が優秀な人が集まっているかといえば、旭硝子だと思う。
グローバル企業として、世界中で揉まれているから。

とはいえ、収益環境が違うので、ガラスは厳しいんじゃないかなと思うのだけど。

そう考える自分は少数派なのだろう。
明治HDの株価が下がるとは今朝の時点で予想できなかった。
むしろ、もっと前に買えなくて、しまったなと思ったくらいで。

今日は、スマホを家に置いたままが出社してしまったので、
何もできなかった。
チャンス逃しちゃったかなー
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