美味しいうどんさんのブログ
95歳が自動車を運転していた~(;;)
爺ちゃんが病院に定期検診に来ていた時の事、隣村の知人に出会った。
歳はたしか95歳だった筈。聞いて見た。「誰に送ってもらったの?」
その知人の高齢者が言った。「自分で車を運転して来た」
げげげ~!
「家に誰もいないの?」と聞いたら、家族はみんな勤めに出ていて自分一人だから、、、と言った。
それならタクシーとか呼ぶ方法もあるけど、料金が高いのが欠点だ。病院往復で5000円はかかる。
国民年金暮らしの高齢者にとってはむちゃくちゃ高い支払いになる。
病気の心配よりも無事に家に着く事を願った爺ちゃんでした。
大都会に住む人のようにバスも地下鉄も電車もない過疎高齢化の山村では、車がないと死活問題だ。
スーパーも病院も遠い。車がないと生活できない。
畑は猪や猿に荒らされて自家製の作物も収穫できない。買い物に行けないと餓死するんだわ。
夕方のニュースで「高齢者の自動車事故率が10年で2倍に増えている」と言っていた。
アクセルとブレーキの踏み間違えが後を絶たない。
昨日は痴呆症を患っている友人が自転車に乗っていて2mの崖から落ち大怪我をした。
自転車だって乗らないとどこにもいけないよ。
命をかけた試練の生存生活が続くのが実態だよ。
国会議員の先生方などには到底わからないよな。
失礼いたしました。
大変な時にわざわざ、丁寧なコメントまで頂き、まっことありがとうございましたm(__)m
うちだってローソン、セブンイレブンなら車で30分走ったらあるぞ~^^
畑を貸し出そうにも農業振興地域だから許可が出ない・・・
救急車呼んでも時間がかかるから大抵の急病人は到着までに死んでいる
まだまだ都会風かな?
川も下水道整備でコイとシジミ、メダカ、ヒル(^^;がいるぞ!。
そだ、うどんさん、無償で畑を貸し出して「老人ホーム」を誘致しよう(^-^)/
人口は増えるぞ!
~高齢者だけど…(^^;
車の往来も増える!
~車は救急車だけど…(^^;
リッキー8さん
やっぱり住み慣れたところは離れたくないよね~
田舎は空気はいいし人情は厚いし、、、
人口減対策に猿、猪、鹿に住民票を交付!
人口が10倍に急増!\(^‐^)/
かわうそくんさん こんにちは。
とある市が運転免許証返納者にタクシー券を十万円分支給したそうです。
過疎地の住民には喜ばしいことですね。しかし一回きりってのが悲しい。
そのごは「お猿の駕籠や」さんに頼もう。
まったく、田舎が一番ね。なんで人口が減るんだろうと思いますよ。
職さえ選ばなければ働き口はある。
「リッキー農園」
時給400円だけど(^^;
思った以上の円高進行ですね。
日経レバの空売り、寄り後にビビって決済しちゃた。(/。\)残念
後場から行きすぎた円高に戻りを期待(^^)
自動運転が、事故回避になるなら、
ある年齢になったら、
自動運転車に乗る事を義務つける。
その費用は、国で、持つ。
とか、
場所、生活、家族構成など、配慮して、
タクシー代、1割とか。
国が、補助する。
なんとかしなければ、いけませんね。
正坊さん こんばんは。
自動ブレーキが完成しても山間部のデーター入力は後回しになるのでしょう。
何事も大都会が優先ね。
それが出来ても 命がそれまで保てない
リッキー8さん こんばんは。
周りを猿、猪、鹿さん達に取り囲まれても 町には下りたくないのだ。
すがすがしい空気と澄んだ水、広い畑と庭の植木。慣れ親しんだ場所を捨てる事は出来ないよ。
リッキー8さんだって東京には出たくないでしょう?^^;
りす栗さん こんばんは。
ブレーキとアクセルをいくら離しても 頭の指令が足に届く頃には反対になっているのだ~
こんばんは
最近、こういう話題が多いですね。地方じゃクルマなしじゃ生活できないってこともあるので、
・自動ブレーキのない車を持っている人のために、安価で後付けできる自動ブレーキを開発する(高いのはあるようで)
・80歳以上が運転する車には自動ブレーキを義務付け。ただし、後付けする場合は補助金をつけてあげる
とかってできないんですかねえ。あんまり自動ブレーキを過信してもいけないようだけど、踏み間違えでコンビニに突っ込むなんてのは防止できるんじゃないでしょうか
と息子が言ってます(^^)
電気も電話も民営、その内、水道も民営化。
経費を節減するために、将来、人を集中化させるのではないでしょうか?
「電話もねぇ、電気もねぇ、テレビもねぇ、おらこんな村ヤダ~♪」
財政も厳しくなり、道路も整備されずガタガタ…野や畑も荒れ放題。
おサルさんや猪・鹿・蝶さんの楽園に。。
そんな将来が近くにあるような気がします。
こんばんは。
そのうちお山のお猿さん達のお世話になる道を選ぶ事になりそうだわ
う~ん、確かに自動車は事故も危険だし~。
自転車だってやっぱり危険ではありますね。
専業主婦って存在もいなくなると、細かいところで困ることが
多いですね。