八歩さんのブログ
ブログ
Goxi
八歩さん
投稿:2008/8/16 07:21
更新:2008/8/18 12:17
はまってるってのともちょっと違うと思う。
予想もしなかったことがおこるから。
たとえば、私が３月末から参加している囲碁のサイトGoxi
ここでは、[strong]碁がうてるよーになりたーい[/strong]
と言って入ってきた若い女性が二週間後にはアマトップクラスの７段相手に、ハンディ戦とは言え碁を打てるようになったのを目のあたりにしました。
株もそうならないかな・・・・と、期待してます。
私、株の超初心者。
考え方の、自分なりの基本を身につけたいです。
こんにちは。
＞まだ、このサイトでは新参者ですが、SNSで構築した人格を守るためにも、いい加減な発言は出来ないし、みんなが信用しなくなると思うのです。そこが、２チャンネルの無責任な発言との違いだろうと思います。
数か月前でしたが、TVでこのようなサイトのあり方について議論がされていました。誹謗・中傷など悪意のある発言を野放しで良いのかとういう議論でした。２チャンネルの運営者は、“サイトは場を提供するだけで、それをどう使うかは会員の問題である”とう立場であったと思います。そして“今後ともこの立場は変えない”とのことでした。
これも一つの考え方であるとは思います。現実の世界は、いろいろな制限の中で生き、それを意識して発言しなければならない。それが、発言の自由を奪っている。ハンドルネームで自分を隠し、バーチャルな世界で自由に発言する。これが真実の声であると。しかし、これが誹謗・中傷を許しているともいえます。両刃の剣でしょう。
人間の社会の発展の歴史でも、初期は無政府状態でした。現在のバーチャルな世界も丁度このような状態にあるのではないかと思います。みんかぶは、この無政府状態から秩序ある世界を試みていると思います。そのために、みんかぶのサイト利用ルールには、利用制限が数多く書かれています。
サイト運営者からみると、みんかぶは大変だと思います。ルールに逸脱していないかを監視する必要があるからです。ルールに逸脱したものは、削除されているようです。その旨、発言者に通知されているようです。日記から読み取れます。
みんかぶの会員の質は高いと思います。とても居心地が良いサイトです。みんかぶの運営会社の努力によるものと私は評価しています。
＞おそらく、私がここで、いい加減な株価の予想をしても、「あ、こいつはいい加減なことをいってる」とすぐにわかると思います。そういうことで、発言の質が高まれば、それを考えるヒントにする人にも宝の山になるのではないでしょうか。
わたしのニックネームのうしろに(-78.83point)がついています。これが、私の株の予想の質を表しているようです。私は、株についてはド素人です。会員の方の予想を読んでも、ほとんど理解できません。したがって、このポイントは当たっていると思います。私の株に関する発言は、このポイントで重み付されて、読まれることになります。そのお陰で、安心して投稿できます。株についてもっと勉強し、このポイントがプラスに転じるようになったら、実践してみようかと思っています。
どの日記を見ても、世の中の動きに真摯に向き合っているのがわかります。日記を見て、どういうことかなと調べることがよくあります。世の中の動きに敏感になるために大変役に立っています。
＞そういうことを、過去にトライして断念したSNSベースの事業展開の夢と重ねながら考えております。
すごいですね。ネット碁にたいする見識も、SNSベースの事業展開の夢と関連しそうですね。実現すると良いですね。
おそらく、私がここで、いい加減な株価の予想をしても、「あ、こいつはいい加減なことをいってる」とすぐにわかると思います。そういうことで、発言の質が高まれば、それを考えるヒントにする人にも宝の山になるのではないでしょうか。
SNSは、今後のIT企業にとっては欠かすことの出来ないキーワードであり、その成否は、実は、非IT的な集客と利用回数アップの仕掛けという、古いタイプのソフトウエアなのではないか、と考えています。
そういうことを、過去にトライして断念したSNSベースの事業展開の夢と重ねながら考えております。
すばらしい話、ありがとうございます。
共通の話題で世界がコミュニケーションを持てることは、お互いの理解に役立ち、世界平和にとって、とても重要なことだと思います。
＞SNSをベースとしたネット対局では、観戦するにしても対局するにしても、碁会所以上に緊張します。
それは不思議なことですね。
その理由を明確にしていくと、今後のSNSの発展の方向が見えてくるかもしれません。
ネット碁にもビジネスとしての可能性を感じております。
と言いますのも、将棋と違い、世界共通に広がっており、今猛烈な勢いで中国に利用者が広まっています。また、インド人の宇宙観と囲碁の感覚はにているといわれており、インドもこれから囲碁ブームになろうかと思います。
ネット碁の欠点は面識のない相手との対局のために、相手に対しての敬意を払いにくい点にありますが、SNSをベースとしたネット対局では、観戦するにしても対局するにしても、碁会所以上に緊張します。いくつから再開しても遅くない、いい趣味であり、同時に、ビジネスの素材ともなりうる、ネット碁には、これからも注目していきたいと考えています。
＞一応、日向の最高級の盤と、蛤碁石をもっているとはいえます。
すごいですね。碁が好きで好きでたまらないという感じでしょうか。
＞実用には、日本棋院の大会で長男がもらってきた一応蛤、一応8ミリの薄いのをつかってます。
お子さんと趣味が一緒でいいですね。親子で盤に向かっている姿。打っている間の言葉。結構おもしろいです。
私は、今は碁はやりませんが、中学生の頃、伯父（叔父と書きましたが伯父の誤りでした）の碁会所に行ったことがあります。“下手の考え、休みに似たり”とさんざん言われました。結果は、確かにその通りでした。
伯父には息子がいましたが、碁には興味がなかったようで、私が行くと結構かわいがってくれました。ちなみに私の父は、碁はしませんでした。
高校の前半ぐらいまで、碁をやっていましたが、大学受験で止めてしまいました。その後、今日までやっていなくて、結局ヘボ碁で終わりました。
12.3ミリあります。
11.3ミリが市販の40号とのことです。
では、特注品かというと、そんな注文はないし、あってもうけられないとのこと。
これ以上厚いのは中々180個そろわないし、打ちにくいけどきれいでしょ。といって、宮崎の黒木碁石店の女将さんが一個だけくれました。
確かに、打ってみるとゆらゆらといつまでもゆれている。重心がたかいんだからしょうがない。
碁盤は、日向榧の天地柾目の碁盤を持っています。但し、9路盤ですが。
一応、日向の最高級の盤と、蛤碁石をもっているとはいえます。
実用には、日本棋院の大会で長男がもらってきた一応蛤、一応8ミリの薄いのをつかってます。ノギスで測ってみると、見事に8.0ミリ。見事に揃っています。日本の技術の高さでしょうね。
SNSだけではなく、碁にも相当思い入れがあるようですね。写真の碁石高そう。
私の叔父（既に他界しています）が、昔、碁会所を開いていました。
数十年前の話しですが、その叔父が、“本物の碁石の白は、蛤のから切り取るから、なかなか厚いものがとれない。肉厚があるものは高級品中の高級品だ。”と言っていたような記憶があります。
この写真の碁石は、表面の模様から貝であることが分かるし、陰影から肉厚であることがわかります。