「今後の動向パート２」について

[パラちゃんさん]

おはようございます。　

今週の事前ブログに書いた「今後の動向」に関する続編パート２を今日は書いて置きます。

昨日は「週末」、そして来週の月曜日が「月末」だから「リヴァランスの調整」が発生する

との読みは「正解」でした。　

アハハハ

昨夜の米国市場は、クリントン氏が「私用メールを公務に使っていた問題」に絡み「急速に

円買い・ドル売りが広がった」との報道ですが、この説明には「矛盾」があるので、米国の

下落要因は「リヴァランス調整に過ぎない」と思います。　　

米連邦捜査局（ＦＢＩ）の捜査を再開するは、昨夜の米国市場が「始まる前」には、既に

「報道されている」ので、この問題が「リヴァランス調整の下落」にも「影響を与えた」

とは思いますが、下落の「主因」は、来週の月末要因と、日米英の中央銀行による金融政策

の決定などの重要な日程を多く控える事もあり、週初から円安が進んでいた為に利益確定を

目的とした円買い・ドル売りを促した事が、主因との分析と判断を、MYブログには書いて

置きます。　　   　　　　

アハハハ！

従いまして、市場の関心は「日米英の中央銀行による金融政策会合など」に移り、特に

「米国の利上げ動向」は、大きな「株価の動向要因」になると思います。    

「欧米投資家の時間軸 」は「１０月から１２月」が、最も「リスク投資を促す時期  」

となります。　

欧米の「メジャーSQ日」となり、本決算を迎える１２月には「クリスマス」があり、

更には「１２月決算」に伴う「４５日ルール」が、１１月中旬には、発生を致します。

（４５日ルールについては、自分で調べてね！）　

多分、大統領選挙後の下落は、大統領選挙の結果には関係なく「４５日ルール」による

「リヴァランス調整」で、株価は動くと予想されるので、選挙後の下落も「数日間

（２~３日）で終息する」かと想定しています。

この「チャンス」は、是非「ゲット」したいと考えています。

どうなるかな・・・？

ご参考まで。

アハハハ！！

今日は「日本シリーズ」、明日も「天皇賞」があって、とても楽しみです。　

季節の変わり目なので、お体を大切に「良い週末」を、お過ごしください。  

アハハハ！！！