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タイのプミポン国王、死去

日本と似てる 「国の要」

88歳だった。

国王死去に悲しみ“今後1年を服喪期間に”
日本テレビ系(NNN) 10月13日(木)23時55分配信
 在位期間が世界で最も長い君主として知られたタイのプミポン国王が13日、死去した。88歳だった。国民から絶大な敬愛を受けた国王の死に悲しみが広がっている。バンコクから伝える。

 病院には2000人以上の市民が集まり国王の回復を祈っていたが、国王が死去したことが伝えられると泣き叫ぶ声が響き渡った。今も、人々が国王のために祈り続けている。

 プミポン国王は在位70年と現役の君主としては世界最長だったが、今月9日に王室が容体が「不安定な状態」と発表し、13日夕方、死去した。死因は明らかにされていない。

 プミポン国王は国民から絶大な尊敬を集め、クーデターなど政治の混乱収拾に自ら乗り出すなど、まさに国のまとめ役として大きな役割を果たしてきた。

 プラユット暫定首相はテレビで緊急の演説を行い、国王の死は「すべてのタイ国民にとって大きな損失だ」と話し、今後1年間を喪に服する期間とし、派手な服装を控えることなどを呼びかけた。また新国王については、国王の長男のワチラロンコン皇太子が即位する方向であることを明らかにした。

 「国の父」であり「国の要」であった国王の死去に衝撃が広がったが、一方で国民は冷静に受け止めようとしているようだ。
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