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日本製紙が紙のシャンプー容器を世界で初めて開発

日本製紙は、液体を吐出する専用機具を差し込むだけで使える紙パックのシャンプー容器「SPOPS(スポップス)」を開発したそうです。

プラスチック製の袋からボトル本体に詰め替える従来品と比べ交換の手間を減らせ、再生可能な材料である紙を使うため環境に優しいとのことです。

 

日本製紙によると、シャンプーを詰め替える従来のやり方は作業に1分半以上かかりますが、紙パックを差し替える方式は30秒以内で済むそうです。

シャンプーのこうした紙パック容器は世界初とのことです。

 

ボトル本体にシャンプーを入れる必要がなくなるため、メーカーの製造効率も高まり、プラスチック製の袋と異なり簡単に積み重ねられるため運搬や収納、陳列もしやすくなるそうです。

シャンプーメーカーに今後売り込んで実用化を目指すそうです。

 

これおもしろいですね。

早く実用化されるといいですね。

 

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4件のコメントがあります
  • イメージ
    TAROSSAさん
    2016/9/27 01:00

    ピーマンショック!さん こんばんは。

     

    たぶん水で濯げば古紙として再利用できるのではないでしょうかね。

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    TAROSSAさん
    2016/9/27 00:32

    I SAY企画プロダクションさん こんばんは。

     

    たぶん防水加工がしてあるんでしょうね。

    その上に専用機具を差し込むようなので、あまり濡れないのかもしれないですね。

  • イメージ
    おはようございます。

    確かに発想は立派だと思いますが。シャンプーが中身だと、
    使い終わった後の容器は、古紙として再利用できるかが微妙な感じがします。

    古紙として再利用できないとせっかく発明してもね。。。
  • イメージ
    こんばんは。紙パック容器だと、濡らせないのではと思うのですが
    そこは克服しているのでしょうね。

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