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2016年9月5日(記録のみ)

日経平均 ; 17037.63 (+111.95)
TOPIX ; 1343.85 (+3.09、4日続伸)
JASDAQ指数 ; 2472.59 (+2.41、6日続伸)
マザーズ  ; 930.19 (+19.15、6日続伸)

日経平均は大幅反発。注目の雇用統計を無事通過し、久々に17,000円台を回復しました。17,000円を見るのは久しぶりだと思ったら、3ヶ月ぶりだったんですね~。これをきっかけに上離れしてくれると良いんですが(^^;

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日経平均は111円高と反発、円強含みで上げ幅縮小も3カ月ぶり1万7000円台回復=5日後場
9月5日(月)15時24分配信 モーニングスター

 5日後場の日経平均株価は前週末比111円95銭高の1万7037円63銭。終値での1万7000円台は5月31日(1万7234円98銭)以来約3カ月ぶりとなる。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に、黒田日銀総裁の講演会での発言を受けて円相場が対ドルで一時上げに転じ、日経平均先物が伸び悩んだことで、上げ幅を縮小して始まった。その後は1万7100円近辺でしばらく小幅もみ合いが続いたが、円が再び強含むとともに上げ幅をさらに縮小し、午後2時56分には、この日の安値となる1万7009円21銭(前週末比83円53銭高)まで押し戻される場面があった。

 東証1部の出来高は17億5010万株、売買代金は1兆7400億円。騰落銘柄数は値上がり1098銘柄、値下がり702銘柄、変わらず173銘柄。

 市場からは「後場は為替連動で伸び悩んだが、利益確定売りが出やすい水準でもあり、1万7000円台で値固めできるかどうかがポイントになる。週末のSQ(特別清算指数)算出に向けてボラテリティ(価格変動率)が高くなる可能性もあるが、週足一目均衡表の『雲』内をキープしていれば、上値を目指すことも考えられる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。同セクターでは、共栄タンカー <9130> 、ユナイテド海 <9110> も上伸した。Jパワー <9513> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株も高い。国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JX <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株も堅調。三菱商 <8058> 、三井物産 <8031> などの卸売株も買われた。

 個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)が連日でストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による保有株数増加が判明した関西スーパー <9919> も大幅高。米クム社とエンタープライズ向けビデオコンテンツマネジメント分野で提携したVキューブ <3681> や、Hamee <3134> 、PCDEPO <7618> などの上げも目立った。

 半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も売られた。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株もさえない。東レ <3402> などの繊維製品株や、島津製 <7701> 、Vテク <7717> などの精密株も安い。
 個別では、8月度の既存店売上高3.8%減のALサービス <3085> が大幅安。SRタカミヤ <2445> 、GMO <9449> 、MDM <7600> 、虹技 <5603> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。

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