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2016年8月26日(記録のみ)

日経平均 ; 16360.71 (-195.24、2日続落)
TOPIX ; 1287.90 (-16.37、2日続落)
JASDAQ指数 ; 2455.85 (-1.50)
マザーズ  ; 894.14 (-15.61、2日続落)

日経平均は大幅続落。16,400円割れが3週間ぶりというのはちょっと意外ですね。そこまで高値を保てていた感じもないんですが・・・。

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日経平均は195円安と大幅続落、先物売りに押され3週ぶり1万6400円割れ=26日後場
8月26日(金)15時18分配信 モーニングスター

 26日後場の日経平均株価は前日比195円24銭安の1万6360円71銭と大幅続落。終値での1万6400円割れは5日(1万6254円45銭)以来3週間ぶり。
 後場寄り付きは株価指数先物主導で売りが先行し、下げ幅を拡大して1万6320円43銭(前日比235円52銭安)で始まった。26日にイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控えるうえ、週末要因もあり、ポジション調整売りなどで下押した。売り一巡後はいったん下げ渋り、午後2時4分に1万6473円00銭(同82円95銭高)まで引き戻したが、引けにかけては再び軟調に推移した。29日付で日経225銘柄に採用され、きょうの終値基準で組み入れられるファミリーM <8028> の株式取得に絡み、指数連動型ファンドが他の構成銘柄に対する持ち高調整目的で先物売りが出たもよう。
 東証1部の出来高は15億4608万株、売買代金は2兆391億円。騰落銘柄数は値上がり350銘柄、値下がり1519銘柄、変わらず104銘柄。
 市場からは「イエレンFRB議長の講演を前にしたポジション調整売りに加え、指数連動型ファンドがファミリーMの組み入れに伴い、同社株以外の224銘柄売りや225先物売りに動いたとみられ、指数を圧迫した面がある」(準大手証券)との声が聞かれた。
 業種別では、MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安い。米ボーイング「B787」のエンジン不具合で国内線の一部を長期間欠航するANA <9202> や、JAL <9201> などの空運株も軟調。小野薬 <4528> 、中外薬 <4519> などの医薬品株も値を下げ、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も売られた。
 個別では、第1四半期(16年5-7月)の連結決算で営業利益15.8%減のアインHD <9627> や、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断・目標株価を引き下げたTBSHD <9401> が大幅安。Wスコープ <6619> 、アジア投資 <8515> 、ファインD <3649> などの下げも目立った。
 半面、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株が上昇。自社株買い発表の花王 <4452> と小林製薬 <4967> や、三菱ガス化学 <4182> などの化学株も買われた。
 個別では、関西スーパー <9919> 、オハラ <5218> 、星光PMC <4963> 、NSW <9739> 、アクリティブ <8423> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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