「第四惑星の悪夢」より（その３）

[moroboshidanさん]

１９６８年７月２８日、ウルトラセブン第４３話「第四惑星の悪夢」が放送されました。

「第四惑星の悪夢」では、科学技術が進んだ結果、人間は機械に支配され、人間らしく生きることを制限される世界が描かれています。

そしてまさにその同じ日にドイツの物理化学者、オットー・ハーンが亡くなっています。

彼は原子爆弾の原理「原子核分裂」を発見した功績により1944年のノーベル化学賞を受賞しました。

しかし彼の発見が無かったら、広島、長崎に原爆が落とされることはなかったかもしれないと思うと、その功績を素直に評価することが困難であります。

詳しい説明は省きますが、要するに彼は「血を吐きながら続ける悲しいマラソンのスターターをやっちまった」のです。

これこそ「第三惑星（＝地球）の悪夢」の一つの始まりだったのではないでしょうか。

ウルトラ７株の７／２９現在の売買サインは以下のとおりとなっております。投資結果には一切責任を取りませんので、投資判断は自己責任でお願いします。

１．9437　NTTドコモ　：　もみあいに戻る。

２．3382　セブン＆アイHD　：もみあい継続。

３．4452　花王　：　もみあい継続。

４．4901　富士フイルム　：　もみあい継続。

５．2413　エムスリー　：　もみあいに入る

６．9007　小田急：もみあい継続。

７．4716　日本オラクル　：　買本線に入る。

デュワッ！

[ごわ（28日に退会します）さん]

このときの
『ぬるい砂糖の量も多い…全く人間てやつはつくるたびに味が変わるから』という迷言？が印象に残ってます