逮捕の男「施設を回って６００人殺す

[株はがまん☂☃ が出来ないさん]

３月に医師の判断のもと、退院した

無能な精神科医が、無責任。

逮捕の男「施設を回って６００人殺す」

日本テレビ系（NNN） 7月26日(火)13時5分配信

　２６日未明、神奈川県相模原市の障害者福祉施設で入居者ら４５人が刺された事件で、逮捕された植松聖容疑者（２６）は、知人に対し「障害者は死んでくれた方がいい」などと話していたという。

　植松容疑者の取り調べは、神奈川県警・津久井警察署で行われている。事件直後の午前３時頃、植松容疑者は車で出頭した。その車の中には食べかけのパンなどが散乱し、助手席には血のりのようなものが付いたコンビニの袋もあった。

　警察によると、植松容疑者は出頭時に「やつをやった」と話し、持っていたカバンには血の付いたものなど３本の刃物が入っていたという。

　捜査関係者によると、植松容疑者は、止めに入った職員を結束バンドで縛って部屋の鍵を奪い、次々と入居者を刺したという。

　植松容疑者を知る人「園（施設）で暴力があって、職員が（暴力を）見かけた部分もあったんでしょう。その状況がどの程度かは分からないけど、１回２回じゃなかったと思う。度々あったので、（施設の職員が）どういう人か聞いてきたんだと思う」

　植松容疑者の別の知人によると、植松容疑者は去年、「障害者は死んでくれた方がいい。その方が家族は楽だ。施設を回って１０月までに６００人殺す。まず自分がいた施設からやります」と話していたという。

　植松容疑者は逮捕後の調べに対し、「ナイフで刺したことは間違いない」と容疑を認めた上で、「施設を辞めさせられて恨んでいた」と話しているということで、警察は詳しい動機などについて調べている。

衆院議長公邸に“手紙”、２月の検査では大麻“陽性”

TBS系（JNN） 7月26日(火)14時27分配信

　神奈川県相模原市の障害者福祉施設で、元職員の２６歳の男が刃物で入所者を刺して１９人が死亡し、２６人が重軽傷となっている事件で、逮捕された男が今年２月、「障害者を安楽死させられる法案を出せ」などと書かれた手紙を持って、衆議院議長公邸を訪れていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

　また、今年２月、措置入院した際、相模原市による検査で大麻の陽性反応が出ていたことがわかりました。

　午前２時５０分ごろ、「刃物を持った男が暴れている」と、相模原市緑区の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」から通報がありました。消防などによりますと、押し入った男に刃物で刺されるなどして、男性９人、女性１０人のあわせて１９人が死亡、２１人が重傷、５人がけがをしているということです。

　「２時半ごろになったらいっぱい消防が来て、このときには、もう亡くなった方がいらしたと思う。けが人もいたのかな」（近所に住む人）

　殺人未遂などの容疑で緊急逮捕されたのは、施設の近くに住む元職員の植松聖容疑者（２６）で、午前３時すぎ、津久井警察署に出頭しました。警察の取り調べに対し、「ナイフで刺したことは間違いありません」「施設を辞めさせられた。障害者を恨んでいた」などと供述しているということです。

　津久井やまゆり園は、１９歳から７５歳の男女が生活する障害者施設で、植松容疑者は２０１２年から今年の２月まで施設の職員でした。

　また、植松容疑者が今年２月１４日、「障害者を安楽死させられる法案を出せ」などと書かれた手紙を持って、衆議院議長公邸を訪れていたことも捜査関係者への取材でわかりました。手紙には、「４７０人を殺害する」などと書かれ、今回被害にあった運営会社が管理する施設への「殺害予告」も書かれていたということです。その日は受け取ってもらえず、関係者によりますと植松容疑者が公邸前で座り込みをするなどしたうえ、次の日も再び公邸を訪れ、手紙を渡したということです。

　神奈川県警から相模原市に連絡があり、医師が入院の必要があると診断したため、相模原市が植松容疑者を２月から措置入院させましたが、その際、検査で大麻の陽性反応が出ていたことがわかりました。

　相模原市によりますと、植松容疑者は「重度障害者の大量殺人は、日本国の指示があればいつでも実行する」と警察官に話したということです。

　その後３月に医師の判断のもと、退院したということです。警察は動機などを詳しく調べています。