小督さんのブログ
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伏見稲荷大社 (京都市伏見区)
外国人観光客、増えていますねえ。
最近京都に行く機会が多いのですが、観光協会などでパンフレットを求めると、
なぜか日英両併記もしくは4カ国語(日英中韓)のものを頂くことが多くなりました
また、外国人が好む日本の観光地も、多様化していることを感じます。
伏見稲荷大社もそのひとつ。
20年位前までは、外国人に見向きもされなかったと思うのですが、
ここ最近はトップ・ランキングに上ってきている模様です
「なんで、伏見稲荷が最近外人に人気があるんだろう?」と妹に聞くと、
「なぜか知らないけれど、みんなが行きたがるのよ。」との返事。
ふたりして考えてみたのですが、結局、
お寺やお城と違って、無料だからではないか、という結論に達しました。
(もちろん、真偽の程は定かではありません)
伏見稲荷といえば、言わずと知れた全国3万社を数える稲荷社の総本宮。
境内に建つ鳥居は約10,000基になるのだそうです
特に予定のない、気ままなひとり旅なので、ついでに稲荷山を登ってみました。
ところどころ急な勾配はありますが、参拝客の多くは奥社奉拝所止まりで、
山を登る人が少なく、他人を気にせず、自分のペースで無理なく登ることができました
朝7時過ぎに伏見稲荷に着いたこともあり、多くの鳥居と木々が日光をさえぎって、
暑さは思ったほど苦になりませんでした
家に帰って、撮った写真をチェックしていると、朱に輝く拝殿や鳥居がひと際鮮やかに写っていました。
人気の秘密は私が思う以上にたくさんありそうです
(写真左:) 千本稲荷
(写真中央:) 山頂「一ノ峰」 標高233m
(写真右:) 「四ツ辻」から京都市内を一望
【コース】 約7.0km 2.5hrs
伏見稲荷大社 → 奥社奉拝所 → 三ツ辻 → 四ツ辻 → 薬力 → 一ノ峰 → 二ノ峰 → 間ノ峰 → 三ノ峰
→ 四ツ辻 → 奥社奉拝所
最近京都に行く機会が多いのですが、観光協会などでパンフレットを求めると、
なぜか日英両併記もしくは4カ国語(日英中韓)のものを頂くことが多くなりました
また、外国人が好む日本の観光地も、多様化していることを感じます。
伏見稲荷大社もそのひとつ。
20年位前までは、外国人に見向きもされなかったと思うのですが、
ここ最近はトップ・ランキングに上ってきている模様です
「なんで、伏見稲荷が最近外人に人気があるんだろう?」と妹に聞くと、
「なぜか知らないけれど、みんなが行きたがるのよ。」との返事。
ふたりして考えてみたのですが、結局、
お寺やお城と違って、無料だからではないか、という結論に達しました。
(もちろん、真偽の程は定かではありません)
伏見稲荷といえば、言わずと知れた全国3万社を数える稲荷社の総本宮。
境内に建つ鳥居は約10,000基になるのだそうです
特に予定のない、気ままなひとり旅なので、ついでに稲荷山を登ってみました。
ところどころ急な勾配はありますが、参拝客の多くは奥社奉拝所止まりで、
山を登る人が少なく、他人を気にせず、自分のペースで無理なく登ることができました
朝7時過ぎに伏見稲荷に着いたこともあり、多くの鳥居と木々が日光をさえぎって、
暑さは思ったほど苦になりませんでした
家に帰って、撮った写真をチェックしていると、朱に輝く拝殿や鳥居がひと際鮮やかに写っていました。
人気の秘密は私が思う以上にたくさんありそうです
(写真左:) 千本稲荷
(写真中央:) 山頂「一ノ峰」 標高233m
(写真右:) 「四ツ辻」から京都市内を一望
【コース】 約7.0km 2.5hrs
伏見稲荷大社 → 奥社奉拝所 → 三ツ辻 → 四ツ辻 → 薬力 → 一ノ峰 → 二ノ峰 → 間ノ峰 → 三ノ峰
→ 四ツ辻 → 奥社奉拝所
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