【現状維持】明日のECB理事会の見所は?やや期待感

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【現状維持】明日のECB理事会の見所は?やや期待感

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今週のドル円相場は堅調ですね。円安に加え、徐々にドル買い戻しの動きも強まっていますから、何度も書いているように来週末の日銀イベントまでは底堅い動きが期待できそうです。

ただ、明日はECB理事会が予定されており、その結果次第ではユーロが大幅に買い戻されてドルが売られ、ドル円も反落する可能性がありますので警戒が必要でしょう∑(✘Д✘๑ )ヤダナー

ドラギECB総裁。機嫌よくリップサービスを期待ですが…。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(19日の東京市場は、1ドル=105.60〜106.30円台で早朝に急落しました。106円台では実需筋のドル売りが目立っており、大きく値を下げ安値をつけてスタート。それでも底堅さは健在でジワジワと値を戻して終盤には106円台を回復。

海外市場は、1ドル=105.80〜106.50円台で上値を伸ばす場面もありました。欧州市場では、ジワジワとドルを買い戻す動きが続きました。ドイツの経済指標の悪化もあり、緩和期待もあったのかユーロが売られてドルが買われたことも影響しています。

NY市場では、序盤に発表された(米)6月住宅着工件数の予想外の好調さに反応し、ドル円も上昇しました。しかしながら、IMFがイギリスのEU離脱を重く見て世界経済の減速を指摘したことから、米長期金利(10年債利回り)が低下してドル円も失速という流れ。

今日は任天堂株が大幅に下落しており、ポケモノミクス相場も一服となって日経平均が冴えない動きとなったことから、ドル円もやや弱めの推移でしたが、欧州市場ではユーロ売り(ドル買い)の流れもあって堅調な推移となっています。

それでは、明日のECB理事会の見所や注目ポイントについてまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います(*´∇`)ノ

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