英国のEU離脱のタイミングと離脱の影響が不透明な中で、現況では投資マインドが改善しつつある模様。加えて日本政府は今秋にも大型景気刺激策を実施の見込みもあるため、総合的には買い戻し優勢な展開。あとは英国の動向により一喜一憂相場になるような予感。日銀は来月金融緩和をするかどうかは今のところ不透明な情勢。来月米国FRBが利上げをしなかった場合は日銀も現状維持費の可能性もある。全ては英国の動向次第。このような状況下において打診買いをするかどうかは投資家のスタンス次第ですね。小生は来月のEUR2年預金満期が終えればとりあえずHKDに転換する予定。香港市場は深セン香港ストックコネクトの実施が年内に見込まれるため材料がないということはない。市況次第ですねw