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金曜日 金星の見え方

「明けの明星」や「宵の明星」として知られる金星は、真夜中には見えず、
明け方または夕方に見られます。


どっち

2件のコメントがあります
  • イメージ
    ダジック・アース「月、火星、土星」、「太陽系惑星」
    開催日時:「月、火星、土星」2016年7月9日(土)①13時00分~13時30分 ②14時30分~15時00分
    「太陽系惑星」2016年8月27日(土)①13時00分~13時40分 ②14時30分~15時10分
    内容:プロジェクターで地球や惑星を球面に立体的に映すことができるデジタル4次元地球儀「ダジック・アース」。見たい場所を自由にくるくると動かしながら天体について学ぼう!投影終了後には、操作体験もしていただけます。

    「月、火星、土星」…7月15日(金)と16日(土)は、実際の空では明るい月と火星と土星が接近する天体ショーが見られます。

    「太陽系惑星」…8月28日(日)は夕方から夜にかけて、西の空では水星と金星と木星、南の空では火星と土星が大集合する天体ショーが実際にみられます。

    対象:小学校低学年からオススメ
    参加費:無料
    参加方法:申し込み不要。お時間になりましたら2階映像ルームにお越しください。

  • イメージ
    2016年の土星は「へびつかい座」に位置しており、9月の下旬ごろまで、宵の空に見えます。明るさは約0等級で、黄白色に輝いています。土星の近くには、赤く明るく輝く火星や、同じく赤く光るさそり座のアンタレスが並んでいます。色や明るさの違いを見比べてみましょう。

    土星が南中する(真南に来て、地平線からの高度が最も高くなる)のは、東京の場合6月中旬で夜11時ごろ、7月中旬で夜9時ごろ、8月中旬で夕方6時半ごろ(日没前後)です。また、南中から沈むまでは約5時間です。南中時でも高度は35度ほどとあまり高くならないので、空が暗くなったらなるべく早めに観察するとよいでしょう。


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