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【伊勢志摩サミット】増税延期後はどうなる?国債格下げで

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というわけで、伊勢志摩サミットが終了しましたね。まぁ具体的な決定はありませんでしたが、消費税の引き上げを先送りするといったニュースが続いており、多少は市場心理を改善させたようです。ただ、相変わらず衆参ダブル選はないといった報道もあり、情報が錯綜しています。

そして、伊勢志摩経済イニシアティブなるものも採択されましたが、結局のところは各国が状況に応じて財政出動をするということで、先週のG7財務相会合から進展はなかった感じです(´・ω・ヾノ)ナイナイ

↑増税先送りはアベクロの関係に変化をもたらす可能性も…。
まず、昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、一昨日(26日の東京市場は、1ドル=109.40〜110.20円台で原因不明の急落を記録しています。オープン直後に突如として下落しました。アルゴリズムがテロという文字を認識したことによる暴走といった指摘や短期筋の仕掛けといった話もありましたが、いずれも真偽不明。結局、戻りも弱いまま109円台での値動きに終始しました。

海外市場は、1ドル=109.50〜110.10円台でレンジ内で大きく上下しました。欧州市場では、原油価格の上昇と欧州株高から110円台を回復。続くNY市場では、(米)新規失業保険申請件数の好結果などを受けて高値をつけたものの、原油が1バレル=50ドルを回復したことでシェール企業が再び生産を開始するとの見方が広がると原油価格が失速し、つられる形でドル・円も急落して安値をつけています。

今日は底堅さもあって109円台後半でのモミ合いが続いています。相変わらず上値も重く、底堅いといった感じで同意に乏しい状況です(o´ω`o)ボー

それでは、この記事ではツイッターで予告していた通り、増税延期後の市場ということで、国債の格下げ影響によるソブリンリスクの顕在化について解説していきたいと思います。


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