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2016年2月22日(記録のみ)

日経平均 ; 16111.05 (+143.88)
TOPIX ; 1300.00 (+8.18)
JASDAQ指数 ; 2321.98 (+15.78)
マザーズ  ; 821.83 (+29.04、6日続伸)

本日も記録のみ。週末のG20待ち・・・という事で、16,000円を挟んだ値動きです。週末までこんな感じですかね。

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日経平均は143円高と反発、1万6100円台を回復、中国株高など支え=22日後場
2月22日(月)15時23分配信 モーニングスター

 22日後場の日経平均株価は前週末比143円88銭高の1万6111円05銭と反発。終値での1万6100円台は18日(1万6196円80銭)以来2営業日ぶり。

 後場寄り付きは買い優勢で始まり、再び上げ幅を広げた。中国・上海総合指数が午前取引終了(日本時間午後零時30分)に向けて堅調に推移し、時間外取引でのNY原油先物や米株価指数先物の上昇も下支え要因として意識された。その後、伸び悩んだが、根強い買いに持ち直し、午後2時には前場高値に10円程度迫る1万6177円73銭(前週末比210円56銭高)まで引き戻した。引けにかけては、売買が交錯し、1万6100円近辺もみ合い商状となった。なお、午後取引の上海総合指数は上昇基調を保った(日本時間午後3時時点)。

 東証1部の出来高は20億3748万株、売買代金は2兆581億円。騰落銘柄数は値上がり1256銘柄、値下がり588銘柄、変わらず96銘柄。

 市場からは「26-27日開催のG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議をにらみ、期待感が底流にあるようだ。1万6000円を挟んだレンジに変わりはないが、為替、原油動向に大きな変調がなければ、底堅い動きになるのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、アサヒ <2502> 、カルビー <2229> などの食品株も買われた。JR東日本 <9020> 、JR西日本 <9021> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、ヤマハ <7951> などのその他製品株も高い。

 個別では、公差マネジメントツールが唯一のゴールド認証製品に認定されたことが引き続き材料視されたサイバネット <4312> が連日ストップ高。海外のVRおよびAR市場への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドへの出資を発表したgumi <3903> もストップ高。国内証券系調査機関がレーティング、目標株価を引き上げたエレコム <6750> や、16年3月期末配当10円増額の杉本商事 <9932> などの上げも目立った。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> 、山陽特鋼 <5481> などの鉄鋼株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> などの銀行株も売られた。銀行セクターでは、富山銀行 <8365> が大幅続落。東電 <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も安い。

 個別では、三菱UFJモルガン・スタンレー証券が目標株価を引き下げたセイコーHD <8050> や、トムソン <6480> 、フタバ <7241> などの下げ目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、27業種が上昇した。

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