TAROSSAさんのブログ
任天堂が3DS不振で業績予想を59%の最終減益に下方修正
任天堂は、2016年3月期の連結純利益が前期比59%減の170億円になる見通しだそうです。
従来予想は16%減の350億円で、減益幅が拡大するそうです。
携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売数量が計画を下回る見込みとなったことに加え、年明けからの円高・ドル安も利益を押し下げるようです。
アナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(23日時点、15社)の364億円を大きく下回る一方で、年間配当は前期比30円減の150円とする予定を据え置いたそうです。
売上高の予想は9%減の5000億円(従来予想は4%増の5700億円)、営業利益はは33%増の330億円(同2倍の500億円)にぞれぞれ下方修正するそうです。
3DSはハードとソフトの販売がともに計画を下回る見通しとなり、特にハードは米国で苦戦しているとのことです。
為替レートも足元の相場を反映し、2月以降と期末の前提レートを1ドル=115円に修正し、従来は120円としていたことから、営業外損益での為替差損は200億円を見込むそうです。
スマホゲームに押されている面はあるんでしょうね。
7974:15,970円
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関連銘柄:
任天堂(7974)
こんばんは。
あ~ホンハイがニンテンドーの部品を作って・・だけではなく
下方修正だったんだ。
そういえばFFRIが値段ついてなくてS安だったようです。
また赤字だとか。
高値だった株も赤字が続くとどうなるやらだね。
yoc1234さん こんばんは。
スマホゲームの効果が現れるのはもう少し先なんでしょうかね。
なかなか先は読めませんね。
POIO.COMさん こんばんは。
赤字が続くと、期待もしぼんでしまいますね。