ゆきママさんのブログ
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【簡単まとめ】長期金利マイナスの本質について補足解説!
テレビで史上初めて長期金利(10年債利回り)がマイナスになったと騒いでいたので、ちょっと煽りを入れつつ解説してみましたが、かなり反響があり驚きました(;゚⊿゚)マジカヨ!
もともと短期金利(2年債利回り)などはすでに大きくマイナスでしたから、個人的にはそれほどフレッシュなニュースではないと思っていました。
しかしながら、ツイッターでたくさんのメッセージがありました。記事を読んでくれた方、意見や質問をくれた方には感謝感謝ですヽ(*´□`*)ッアリガトウッ!
ただ、ちょっと断っておきますと、書き方もアレだったので誤解している方がいるかもしれませんが、別にアベノミクスを批判しているわけでも、日銀の政策を批判しているわけでもありません。
以前から何度も書いているように、ゆきママは一貫してアベノミクスそのものは正しいと考えていますし、日銀の政策そのものにも問題があるとも思っていません。まぁ改革の部分ではかなり文句はありますけどw
う〜ん、本当にデフレは恐ろしいですからね。値上げラッシュで生活が苦しくなったといった意見もあるかとは思いますが、そもそも少子高齢化が進む中で生活が楽になる要素は限りなく薄いです。なので、生活苦はアベノミクスのせいというより、少子高齢化が根本的な原因です(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
ちなみに、国債は入札制度なので発行債券市場の売買結果による金利とは違うのではといった意見もいただきましたが、ほぼ完全に連動しているので認識の部分では昨日の解説から大きく外れることはないでしょう。今日はその辺は実例を踏まえて解説します。
というわけで、昨日の記事に対していろいろと質問などをいただいたのでその疑問に答えつつ、ゆきママの本当に言いたかったことをまとめておきますので、よろしくお願いします。
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