401k １月末 株価下落

[まはいさん]

SBIベネフィットシステムズを利用している401kの１月末での月度見直しです。

１月運用 －407,453円
　△203,833円　SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
　　  11,683円　MHAM J-REITアクティブファンド(DC)
　△221,907円　DC外国株式インデックスファンド
　　　6,691円　野村外国債券インデックスファンド(DC)
　　　　  42円　スルガスーパー定期１年
　　　　  38円　第一のつみたて年金(5年)
　　　△167円　運営管理手数料
内外ともに株式が大幅下落し、債権と不動産は値騰がりでした。

掛金配分
危険回避のためスルガスーパー定期１年に振り向けます。

投資回収
年齢を考えて、リスク資産から月々２万円ずつ安全資産へスイッチングしていました。
今後は、定額のスイッチングから、相場に対応してスイッチング額を変動させる方法を模索します。
当面のスイッチング振り向け先は、リスク回避のためスルガスーパー定期１年にします。
危険回避が目的のため、回収元は残高の大きいSBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)とします。

確定拠出年金残高推移 ↓ クリックで拡大

８，９月の中国バブル崩壊と同程度の値下りでしたが、１月末の日銀政策変更で戻しました。

確定拠出年金損益状況 ↓ クリックで拡大

DC外国株式インデックスファンド
選択できる唯一の外国株式のパッシブです。
SBI TOPIX100・インデックスファンド(DC)
圧倒的に運用コストが低いうえに信託財産留保額も不要です。
野村外国債券インデックスファンド(DC)
債券の運用成績が優れています。
MHAM J-REITアクティブファンド(DC)
インカム･ゲインを狙える商品ですが、信託財産留保額が0.3%と大きく解約しにくいです。
スルガスーパー定期１年
投資先が無くなったら預金にします。
第一のつみたて年金（5年）
元本保証型ですが、ほとんど魅力のない商品と解りました。