TAROSSAさんのブログ
JXエネが電気料金発表し東電より最大14%安くガソリンも割引
石油元売り最大手のJXエネルギーは、4月に参入する家庭向けの電力小売りの料金プランを発表したそうです。
「ENEOSでんき」の名称で、当初は東京電力の営業エリアで展開し、電気料金の単価を東電の現行料金より最大で14%安く設定して、安さを武器に3年で50万件の顧客獲得を狙うようです。
系列のガソリンスタンドなどで15日から申し込みを受け付けるそうです。
記者会見した大村電気事業部長は「電気だけでも十分お得な料金設定にした」と強調し、新規参入の東京ガスや、東電が4月に導入する新たな料金プランよりも割安だと説明したそうです。
ENEOSブランドのクレジットカードで電気料金を支払う場合は、ガソリンなどの販売でも値引きを行うそうです。
また、JXエネはKDDI(au)と電気事業を軸とした業務提携契約を締結し、今後、両社の提携サービスも打ち出すようです。
JXエネの料金単価は、1カ月の電気使用量が120キロワット時までは東電の現行料金より7%割高ですが、それを超える分は10~14%割安となり、現在の電気料金が月約8200円の家庭では、年間で4900円程度安くなるとのことです。
電気料金が安くなるだけではなく、ガソリン代も安くなるのはいいですね。
5020:435.1円、 9501:639円、 9531:527.7円、 9433:2,871円
yoc1234さん こんばんは。
電気料金が半額になれば、契約が殺到するかもしれませんね。
ただ、それだけの供給能力があるかどうかは知りませんが...