ゆきママさんのブログ
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【スーパーサーズデー】イエレンの発言で利上げムード
ようやく上値期待もといったところでしょうか。ご存知のようにドル買いが進んでおり、目先の攻防のポイントであった121円半ばの抵抗を上抜けています(ノ)´∀`(ヾ)オォォ!!
もちろん、この値動きの要因となったのは昨夜のイエレンFRB議長の議会証言で、12月利上げが意識され、市場も織り込みを徐々に進めています。今週末の雇用統計の結果次第では、まさに125円といった年初来高値水準が意識されることになりますので、ぜひ注目しておきたいですね。
米短期金利(2年債利回り)は、2011年1月以来となる4年10ヶ月ぶりの高水準に突入しています。まぁリーマンショック直前には5%台であったことを考えると、依然として0.8%台という現状はまだまだ低すぎますけどね。
しかしながら、ある意味ではまだまだ上昇余地が残っていることが予想されますから、そうなってくると日米の金利差が加速度的に拡大し、円売り・ドル買いの流れが加速することになりそうです(o´m`)。+゚ムフフ
というわけで、昨日から今日にかけてのドル・円相場について振り返っていくと、昨日(4日)の東京市場は、1ドル=121.00〜121.30円台のレンジ内で上下しました。序盤から中盤にかけては、郵政株の上場によってご祝儀相場となりましたが、午後からは徐々にその勢いも失われ、ドル・円も失速して安値をつけています。
海外市場は、1ドル=121.00〜121.70円台で上値抵抗をブレイクする場面もありました。欧州市場では、材料待ちといった感じで同意に乏しい展開が続きました。
NY市場では、序盤から重要指標が発表され、(米)10月ADP雇用報告や(米)10月ISM非製造業景況指数のいずれも予想を上回ったことから、ドル買い優勢となって高値をつけています。また、注目されたイエレンFRB議長の議会証言も概ね好感されていたようです。
今日のドル・円相場は121円台半ばでのモミ合いが続いていますが、今週の展望記事でも書いたように、基本的には122円台に乗せられるかどうかだと思います。明日の雇用統計前に達成もあるかもしれませんが、発表が近づけばそこで利益確定といった意識が強まりそうなのでご注意を。
というわけで、今日はイエレンFRB議長の発言についてまとめつつ、今日明日の為替相場展望について考えていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします(っ′∀`)っヨロシク
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こんばんは、ガラ携なので書き込みの先のURLに行けませんが、まだまだ初心者で、はい!参考になります♪
大和総研の熊谷氏よりわ♪はい♪
失礼致します。