パイプのジョニーさんのブログ
ご表記？・・・こんなのザラ、すべて信用できぬ！
ウナギのかば焼き・・・今年も価格はウナギ登り結構割高・・良く売れていた・・・・日本人てウナギ大好き人間多い・・・今、産地表示が義務化されているが・・・この産地表示には裏が有る・・国内で・・・有名な産地は沢山有るが・・・需要のピーク時まで・・・これだけ大量の鰻は養殖場では生産できない・・・大概の商品は活鰻で輸入・・・中国・台湾が主流・・・これそのままで出荷すればやばい・・・ごまかしはここから始まる・・・国産品と混ぜる為１週間か長くて一ケ月程混養・・・自社の池に入れて生産する・・・これで産地はその地場の表示になる・・・これ調べる機関も少ない・・・今でも適当にやって居る・・・鰻の種類は中国・台湾と同じ・・・アンギラジャポニカ・・・誰が見ても解らない・・・これからが問題・・・過密で畜養すれば摺れ、キズが付く・・・穴あき、鰓病、寄生虫・・・商品価値を高めるためには薬浴処理をする・・・これに使う魚病薬・・・ホルマリン・・・デープテレックス・・・マラカイトグリーン・・・投薬は餌に混ぜ抗菌剤、抗生物質を与える・・・薬代も馬鹿にならない・・・当然中国・台湾でも日本に出荷する為には綺麗な製品を納める・・・だから薬浴は当たり前・・・安価なホルマリン、デープテレックス、マラカイトグリーン、農薬等・・・これ使わないと綺麗な品物出来ない・・・ホルマリン、マラカイトグリーンは発がん物質が有る・・・国内では使用中止だが裏では解らない・・・それ以外の薬浴薬無い・・・短期間で薬は抜けない・・・こんな恐ろしい薬漬けのかば焼きが平気に食卓に上がる・・・正直に中国産・台湾産と明示してスーパーで販売されてる品物も有るが・・・白焼きとして入荷・・・日本でタレ付けてかば焼き・・・これ最高に怖い・・・すべて検査なんて出来ない・・・行政は適当な指導だけ・・・売る側法令順守しない・・・適当な世界です・・・年に一度か２回ぐらい・・・心配いらんと売っている。
なぜ吾輩がこの知識を持っているのか・・・この飼育プラントを開発するまでの・・・サラリーマンで３年・・・独立してから６年・・・丸９年の養殖プラントのパイオニアで有った・・・北海道から九州の端まで・・・設備建設から、飼育指導、市場販売に至る指導を本業として居た・・・会社経営半ばでこのプラント少し・・・疑問を感じた頃・・・少しずつ職種を切り替え今に至る・・・そのころからの吾輩かば焼き食べない・・・食すのは天然物・・・知識が有るからルートも有る・・・家族を守るのは吾輩也・・・生きたウナギ裁きまっせ！
鰻の肝食べるな・・・これ一番危ない・・・抗生物質・・・抗菌剤・・・マラカイトグリーン・・・ホルムアルデヒト・・・沢山の薬剤残ったまま・・・肝焼き、肝吸い美味いが度胸有れば食いなはれ・・・鰻裁くと水では洗わない・・・鰻の血液・・・緑色・・・この血液毒物・・・でもこれこれ付けてるから・・・炭火で焼くと香ばしく・・・旨味増す・・・危険は無いが・・・肉に入り込んだ薬品類・・・素直に消えない・・・１週間から、１０日もすれば消えるのだが・・・肝はひどい時は一月程度残っている・・・出荷急ぐ時期そこまで管理して無い・・・１０日も餌抜き・・・締めれば肉痩せる・・・出荷量の減・・・だから誰も時間かけない・・・せいぜい餌止３日程度・・・餌止めしないと輸送中死ぬ率高い・・・これ仕方ない・・・産地で開き裁くならそのまま商品化・・・これ白焼き・・・ああ・・・恐ろしい・・・口の悪い吾輩・・・販売場所で産地飼育方法等聞きますが・・・誰も答えられない・・・そらそうだ・・・売れば良いし・・・確かに出荷先の地名書いて有るから・・・店頭ではその産地産書いてるだけ・・・裏は皆知らない。