矯正歯科の種類

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

ぷーたろう体験記さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ41件目 / 全72件次へ »
ブログ

矯正歯科の種類

着脱式

メリット
自由に取り外しができるため、歯を磨く時に外したり、フォーマルな席などで外したりすることができます。

デメリット
矯正装置は口の中にとっては異物の為、装着している時と装着していない時の快適感に大きな差が出ます。その為、特にお子さんの場合、親の目の届かないところで外したままの状態が長くなり、位置が変化してしまったりして、治療効果の面で問題が出るケースがあります。

固定式
メリット
最もスタンダードな矯正装置で一定効果が定期的にみられ、問題点があれば装置の改善も効果を下 げずに修正可能です。
マルチブラケット装置が最も普及しており、永久歯にブラケットを装着し、矯正ワイヤーを通すことで 歯を移動させる治療法です。
また、歯をぬくのではなく、あごの骨を矯正装置で拡大していく床矯正や、最近では歯の裏側に ブラケットをつけて、目立たなくする舌側矯正などの治療法も登場してきて います。(歯科医療機器)

デメリット
⇒歯の表側(頬側)の固定式装置の場合

装置が目立ち、見た目が悪い
装置に食べものが詰まりやすく清掃もしずらい為、虫歯や歯ぐきの病気になりやすい
矯正装置が舌や唇などの粘膜を傷つけるケースがあり、口内炎ができやすい
⇒歯の裏側(舌側)の固定式装置の場合

喋りにくい、発音が変わってしまう場合がある(慣れれば問題はありません)
頬側の固定式装置より食べものが詰まりやすく、虫歯や歯ぐきの病気になりやすい
頬側の固定式装置と比べ、より丁寧な歯磨きが必要となる(歯科矯正器具)
磨き残しが起りやすく、口臭の原因となる
頬側の固定式装置と比較して費用が高い
日々新しい矯正装置が検討、開発されておりますが、千差万別な症状に対応できる万能装置は未だ未開発で、個人個人の状態に合わせた最も適切な治療法をご提案します。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ