恐怖と絶望がもたらす１番底に対して、２番底は・・・

[Newジェントルマンさん]

今日のロイターの「テクニカル分析」に良い表現があった。
原文を貼り付けます。（末尾にＵＲＬあり）

引き続きメーンシナリオは３月１７日の年初来安値に対する二番底形成だ。
恐怖と絶望によってもたらされる一番底に対し、二番底は悪材料の蒸し返しで形成される。そのため調整の日柄は長期化しやすいが、底割れのような下方へのエネルギーも出にくいのが特徴だ。

６月高値以降のトレンドは典型的な二番底形成のパターンであり、下振れても３月安値から６月高値までの上昇幅の６１．８％押しに当たる１万２８０２円どころや、心理的な節目でありオプションの権利行使価格でもある１万２５００円程度と考えられる。じっくりと二番底を確認してから買いを入れるのが賢明だろう。

一方、目先の上値は１万３５００円の心理的な節目や、６月２６日と２７日に空けたマドの上限値（１万３７９８円０５銭）がメドになる。大きく上放れるような陽線の出現が相場反転のシグナルとなりそうだ。

http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK013476920080710

上記に賛同するが、銘柄毎に底はずれるため個別に買いを入れるのが賢明と思う。

[Newジェントルマンさん]

まだ下げると言うのは簡単で、上げる前に安く買うのに胆力と研究が必要と思っています。

７／３か７／４に安値を付けている銘柄は結構あります。

下値固め中には違いはないと思っています。
ドスンを警戒しつつ、毎日安く指し続けています。
思わぬ安値で拾えることがあります。

いずれにしても７／２２の週頃には動きが出ているでしょう。

[yoc1234さん]

このへんはどちらもあります。まだ下げるという人もいます。

難しいですね、ヘビを捕まえるようなもの。