りす栗さんのブログ
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離婚騒動顛末パートⅡ
単身赴任のまま関西へ異動があって1年たったころ。
例のママっちの誕生日だ。
行かなければならない。
最終の新幹線で行って始発で帰っておけば誰にもわからないであろう。
ちょっと気になるので自宅に電話。
「なに?」
「いや、別に。どうしてるかな、と思って。」
「別になにも。どうせ飲みに行くんでしょ?」
「わからないなー。」
「京都? 近所にしといたら? もしくはたまには早く寝るとか。」
「そうだね。おやすみ。」
「おやすみ。」
----その後、ちょっと迷いながら決行。そこんとこは長くなるので省略。
----未明に携帯に電話。
「ちょっと。なんで固定電話でないの?やっぱりどっかに行ってるのね。」
「ん。あ、まーね。」
「ってか、もう朝だし。すぐにアパートに帰って寝なさい。」
「そうする。」
「じゃ帰ったらすぐ電話すること。」
「あ、、、、 とりあえず電車が動かないと。」
「京都?・・・いいから、着いたらただちに固定電話から電話すること。」
「あの、、、、、お昼くらいになると思う、、、、」
「はぁーーーーん?????なにそれ????」
ぶち。 ツーツーツーツー
その後のごたごたは、実はトラウマとなっていてよく思い出せない。
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(追記)ばれた原因は普段しないタイミングで家に電話したからだ、というようなことを以前書いたことあるし、結末が中途半端なので、後でエピローグでも書いておきます。
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早くも コメント大量。
いやいや 面白いネタ持ってますね。
わかりますよ、落ち着かない・そわそわする・普段しないことをする。(笑)
同じですわ、ワタシも。
そりゃそうだべ。(笑)
きっと電話代がもったいなかったので、かけたというのは電話じゃなく「カマ」だったんじゃ?(笑)
りす栗さんもいろいろ苦労したんだね。アリバイ工作をして。。。
でも奥さんはさすがだ! 先の先まで行動を把握して読み切っている。
まるで(▼▼メ)VS の株式投資を見ているかのようだわ~