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人類究極の兵器は「巨大小惑星」

昨日アンポンタン法案が衆院本会議で可決されました。

しかし安全保障などという考えがこの世に存在すること自体

人類は決して安全でない証拠だと言えます。

勿論悪の根源は核兵器にある訳ですが

実は核兵器など足元にも及ばない、究極の兵器が研究されているという実しやかな噂があります。

とはいっても、かなりS・Fじみた内容ですが。。。。。。


ところで紀元前2500年よりもずっと前に、地球上で核戦争が起こった形跡が発見されています。

興味のある方はお暇な時にでも読んでみて下さい。

 

http://x51.org/x/04/03/0944.php


この他にも何等かの理由で、人類は1万2千年前に一度滅亡したという説や

およそ1万2千年周期で、滅亡と誕生を繰り返してるという説もあります。


因みに今の人類が滅亡するとすれば、おそらく理由は以下の3つに絞られるでしょう。

①核戦争

②未知の伝染病

③超巨大隕石(小惑星)の衝突


この中で核や伝染病による滅亡は人類の努力で防ぐことが可能かも知れませんが

もし直径10km級の小惑星が地球に落下すれば、人類は一溜りもないだろうと考えられています。


因みにその威力ですが、仮に太平洋の真ん中に落下したとすれば

太平洋沿岸には高さ1km以上の津波が押し寄せると考えらています。

また衝突の衝撃による地震の規模はマグニチュード14に達すると言われます。

(マグニチュードはワンランク上がる度にエネルギーは30倍になります)


ではそんなに大きい小惑星があるのかという話ですが

現在確認されている最大の小惑星は直径32kmの「ガニュメート(1036Ganymed)」

二番目に大きい小惑星は直径22kmで「エ・ロ・ス(433)Eros」」と呼ばれています。


また小惑星の数は数十万個あり

その中で、地球に甚大な被害を及ぼす可能性があるとされる直径1km以上の大きさで

しかも地球に衝突する危険性がある小惑星は約2000個あると考えられています。

ただ、実際に確認されているものは1割にも満たず、残る1900個以上の巨大小惑星は

「デス・スター」と呼ばれ、未だに正確な位置などが解明されていません。


さて本題はここからですが、直径32kmや22kmの超巨大小惑星が地球に衝突すれば

恐らく人類は壊滅状態に陥ると思われます。


そこで巨大小惑星を究極の兵器にしようというSFじみた研究が行われているらしいのですが

理論的には可能でも、技術的には無理?というの現状の様です。


その方法とは巨大小惑星にブースターを取り付け、地上からリモコンで制御するというもの。

この場合、有力な関連銘柄は「7013 IHI」辺りでしょうか (^^♪


まるで映画「アルマゲドン」の逆パターンですが

先ず「ガニュメート」や「エ・ロ・ス」にブースターを取り付け

公転する方向に向かって噴射させます。

その後太陽に衝突する軌道に乗せ、その途中で地球に落下させるという筋書きです。


つまり巨大小惑星を制する者は人類を制することが出来るというくだらない話ですが

物事を宇宙規模で考えれば、国同士の諍いなど、もっとくだらないことに思えます。


(お断り)東京市場は四半期決算を控え、暫く動きが鈍くなりそうなので

     馬鹿馬鹿しい日記を書いてみたくなりました(^◇^)

   


4件のコメントがあります
  • イメージ
    モ~さん
    2015/7/17 12:26
    こんにちは、アンポンタン法案 アメリカの年次要望書のとうりの内容、アメリカのギャンブルのために郵政民営化した日本、アメリカの郵便局はいまでも国営、TPPもアメリカ国内での反対も根強くあったのにアッサリとうりましたが、日本の本当の敵は、アメリカを影であやつる財団、命を捨てる覚悟のある政治家が出ないとアメリカ合衆国日本州のまんまですよね!
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    kabukabumanさん
    2015/7/17 15:53

    モ~さん こんにちは!


    確かに米国では「全国貿易協議会=NFTC」など

    私利私欲の為に政府を動かしている団体がありますね。

    大統領ですら連中を敵に回すのは恐いので、ほぼ言いなりの様ですが。


    それを考えるとTPPなんてチャンチャラ可笑しいですよ。

    何れ米国の内政干渉に日本は悩まされることになると思います。


    ○日本の公共事業は海外勢にごっそり奪われるでしょう。


    ○エネルギー・放送・通信・鉄道といった日本の基幹産業も企業買収されます。


    ○ゆうちょ・簡保・共済組合等が持つ

     数百兆円に及ぶ資金の運用権を握られる恐れもあります。


    ○モンサント事件に代表される様に、食の安全保障問題が起こるでしょう。


    さらに、オバマケアも医療団体の強硬な反対に屈したほどですから

    日本の国民皆保険制度が違法だと指摘される可能性があります。


    ○公的医療制度の崩壊


    この件に関して、日本政府は絶対に無いと言っていますが

    これが有り得るから恐いんです。


    これで中露にも舐められている様では

    日本は主権国家としての地位を追われかねません。


    今こそ魚釣島に空港を建設するべきです。

    序に周辺を埋め立てて米軍基地を移転させるとか。。。。。


    あはは!(^∇^)ついに発狂した様ですね^^


    近々メンタルクリニックのお世話になるかもです(×_×);




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    モ~さん
    2015/7/17 19:17
    詳しいコメントありがとうございます。本当のことを知れば知るほど絶望的ですよね!行き着くところは、第三次世界大戦でしょうか。バフェトが日本の将来を悲観することはないが、もし私が20歳以下の日本の青年なら日本から出て行くだろうといった言葉を思いだしました。
    政府もわかっていながら、どうすることも出来ないのでしょう、戦後レジームからの脱却、この言葉に期待しましたが、ガッカリです、日本人の子々孫々に希望がありますように!
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    kabukabumanさん
    2015/7/17 21:16

    バフェット氏の言葉は私も知っています。

    何だか日本は夢の無い国へ向かって進んでいる様な気になりますね。


    でも平成の歴代総理の中で、安倍さんは良くやってる方だと思います。


    民主政権時代は論外ですが、自民党の首相を思い出してもゾッとしますから。


    ただ今回の安保法案が、平和ボケした日本国民に

    幾らかでも刺激を与えることになれば半歩前進かも知れません。

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