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国民1人あたりＧＤＰ シンガポールに抜かれアジア2位へ後退
ひさっちさん
投稿:2008/7/6 02:47
更新:2009/2/16 13:26
とうとう国民一人当たりのＧＤＰでシンガポールに抜かれ、アジア圏2位へ後退。
これって政治の怠慢と役人の身勝手さが招いた結果かもしれませんね。
名実ともに経済大国という地位から陥落したといっても過言ではないかもしれませんね。
これは危惧する事態と捉えて、真剣に議論して策をうっていかなければ、その地位は更に落ちていくかもしれませんね。
シンガポールが日本を抜く １人当たりＧＤＰ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20080705AT2M0403705072008.html
アジア一豊かな国はシンガポール――。国際通貨基金（ＩＭＦ）の調査で、2007年のシンガポールの1人当たり国内総生産（ＧＤＰ）が3万5000ドルを超え、日本の約3万4300ドルを抜くことが明らかになった。資源に乏しいシンガポールは積極的な外資・外国人の誘致策で経済の活性化に取り組んでおり、市場開放が後手に回った日本との違いが鮮明になった格好だ。
シンガポールの1人当たりＧＤＰは6年連続の増加。同国は07年課税分から法人税率を2％引き下げ18％に低減。所得税も最高税率20％で相続税もない。太陽光発電など先端技術企業や資産管理ビジネスなど製造業や金融の誘致も盛んだ。（シンガポール＝野間潔） (14:23)
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こんにちわ
日本のお金持ちも大量に移住するかもしれませんね。
税金の安さ等は魅力的です。
我先に移住するのは役人かもしれませんが。
実際経産省の北畑時間は海外移住の話してましたものね
こんにちわ
日本と同じような資源のないシンガポールに抜かれているというところが解せません。
税金も遥かに安い。
国の施策が間違っているということを猛反省して見習うところは見習わないといけないと思います。
これも数字のマジックで、高額納税者が米国から移住したからです。人数が少ないので少し増えれればこんなもんです。
GDPなどの経済指標では、もう日本はトップは守りきれないでしょうね。
豊か度数とか、幸せ度数とか、便利度数とか、そのような別の指標で勝てるようにならないといけないかと思います。