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躊躇しない逆張り投資

レビュー

不況・停滞期は好機逸すべからず(よい機会は逃してはならない)の考えを持つ組織などは少なくないが、言うは易し行うは難しで、『実際は決行(不況下での投資)に躊躇する組織などが大半を占める』とは思う

その最中に日米欧の競合企業に反し、『不況期に設備投資(逆張り投資)を積極化させ』、半導体(DRAM、NANDフラッシュメモリ)や薄型パネルを世界シェア首位に押し上げたサムスン電子





労働義務を課さず、従業員を1年間海外に派遣し、海外の文化や習慣などを習熟させ、『国際感覚に長けた人材を育成する地域専門家制度』があり、派遣国で得た人脈や生活水準に即したニーズなど、細かな社会情勢などの理解(情報)が『不況期に躊躇なく設備投資(逆張り投資)を決行させるのかもしれない

http://toyokeizai.net/articles/-/12429?display=b

勢いに陰りがあるスマートフォンや、世界首位の液晶テレビなどの製品性能や技術力などに賛否はあれど、『売上高22兆円の企業(サムスン電子)を作り上げた李健煕(イ・ゴンヒ)会長には畏敬する人物』だと思う(従業員の貢献も然り)



しかし台頭する競合企業(中国、インド企業)が次々現れ、李健煕(イ・ゴンヒ)会長が復帰(会長職 2010年)した際に発した、『今後10年以内にサムスンを代表する製品は大部分が無くなる』の一声

http://toyokeizai.net/articles/-/44950

情報・製造技術などの発展や、規制の強弱などがビジネスモデルの寿命を縮め、労働・暮らしなどの習慣は、『短期間で激烈に変化し続ける』と感じる
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